母からの手紙。 | パリ市民への道〜旧ソウル市民への道〜

パリ市民への道〜旧ソウル市民への道〜

2010年春、家人のソウル転勤への帯同で始めた「ソウル市民への道」。あれから5年。今度はまさかのパリ転勤。ボンジュールとピジョン(鳩)しか知らない私が果たしてパリ市民になれるか?いや、なれないかも…

先日、実家からLINEに写真が届き…

ん?文字?
さらさらっとメモ書きですが…
つまりLINEに文字入力ができないとうーんふむ
そして下の2行は父からと思われる

そして、それを手書きして写メする…


斬新キラキラ


両親が使っているのは、いわゆるガラケー。
なので、私がパリに来る前に
実家にタブレットを導入して
LINEが使えるようにしました。

もちろんいつもはLINEで文字を送り合い
義姉とグループラインしたり
母はニュースやゲームもタブレットを愛用。
使いこなせているけれど
ガーンときどき起きるハプニング


私のスマホからはネット経由で
日本の家の電話にかけることができるので電話
用事がある時は私からかけるか
スマホ電話ください
と実家からLINEが来る仕組み。

もちろん、タブレットのLINEからも
通話できますが
ちょっと大きいから話しにくいんですね。


両親がスマホに変えるか、という話も
ときどき出ましたが
高齢であれこれ憶えるのは大変だし
スマホ実家に新しいものを導入する
ということは、つまり
私も(が?)使い方を憶えなければならない
ということを意味する…
(何か起きると私に問い合わせが来るから)
ので、やめました。

今回は最初にLINEの手紙が着いてから
スマホ私から→電話実家へ電話
タブレットの電源入れ直してみて、
と伝えましたが直らなかったらしい。
たまたまもうすぐ一時帰国するので
ひよざえもんそれまで待っててねー
ということになりました。

そしてパリの深夜に届いたLINE、
母よ、ありがとう、了解です!

 


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