パリにも24時間営業が登場。 | パリ市民への道〜旧ソウル市民への道〜

パリ市民への道〜旧ソウル市民への道〜

2010年春、家人のソウル転勤への帯同で始めた「ソウル市民への道」。あれから5年。今度はまさかのパリ転勤。ボンジュールとピジョン(鳩)しか知らない私が果たしてパリ市民になれるか?いや、なれないかも…

入場の列はおさまりつつある

IKEAマドレーヌ店ですが

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ひよのしんこんなにみんな、IKEA好きだったの?

と思わずにはいられない…

友曰く

フランスフランス人はミーハーだからね

そう、フランス人はコンサバっぽいけど

実は結構ミーハーだということを

パリで暮らしてから思うようになりました。

 

さて、IKEAのパリ中心部への展開だけでなく

最近、ちょっとびっくりなのが

クラッカー24時間営業のスーパー イン パリ

 

例えばこちら、

エッフェル塔近くにあるカルフールシティ。

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24時間営業と書いてあります。

ひよのしんとかいって夜中は閉まるんじゃない?

うん、あるある。

休みなし!と書いておきながら

しれっと日曜休む店とかあるしねー。

でもこのスーパーは深夜に通っても

乙女のトキメキ絶賛営業中でした

 

さらに、私がすごーくびっくりしたのが

シャトレの方、

リボリ通り沿いにあるHEMAがなんと

クラッカー24時間営業!

…と、ドアに書いてあります。

深夜に行ったことはないけれど

 

確かに便利かもしれないけれど

あの場所で

HEMAの24時間の需要って?

と少しだけ疑問。

 

いわゆるコンビニがないパリでは

スーパーの24時間営業は

とても画期的だし

なんだかうれしーアップ

旅行者にも便利に違いない。

 

でも、治安的に大丈夫なのかな?

この営業形態は

これから広がっていくのかな?

 

近頃のパリの〝近代都市化〟が

ちょっと気になるところです。

 

 

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