海外引越しあるある。 | パリ市民への道〜旧ソウル市民への道〜

パリ市民への道〜旧ソウル市民への道〜

2010年春、家人のソウル転勤への帯同で始めた「ソウル市民への道」。あれから5年。今度はまさかのパリ転勤。ボンジュールとピジョン(鳩)しか知らない私が果たしてパリ市民になれるか?いや、なれないかも…

春は別れと出会いの季節…

とはいえ、現在海外在住の私の場合、
春=人事異動→別れの季節
でもT君の場合はシーズン関係なく辞令があるような…
この春も3人の友人とお別れです。

っていうかー
パリへ来た当初からの友人は9割が帰国、
または他国へのスライド。
ソウル時代よりも滞在期間が皆、短め。
永住組の友人達は本当にありがたい存在
で、私はいつ帰れるのー?

そんな中〜
4年前の日本への本帰国の際に
Facebookにupした写真が出てきまして…



そう!海外引越しといえばこの
ぐるぐるまきまき過剰梱包メラメラ

どれだけすごいかといえば…(FB掲載ママ)


こんな具合。

そして溢れかえる紙、紙、紙の山。

ひたすら増え続ける紙、紙、紙…
今見ても、すごい。
しかしこの1年後に、
パリで同じ光景を見たんだったドクロ

ちなみにこの時は
平らに伸ばしてまとめていたら
ラチがあかなくなり
メラメラまとめて押し込んでやったわっ
もちろん、これはほんの一部…

うちと全く同じ時期にNYへ行った兄一家、
9年目の今年、姪の進学を機に
子供たち&ママ(義姉)は本帰国日本
目下、引越し荷物と格闘中だそう、頑張れ!

そして我が家は相変わらず
このアパートを引越すんだかどーだか
宣告されたまま進展なし

身近な引越しはこんな過剰梱包はないけれど
引越し労力は、さして変わらないんだよなー

この春海外へ引越し、本帰国される皆さま、
分厚いぐるぐるまきの紙の中に
小さいものが包まれているのをお見逃しなく!

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パリの「そとめし日記」割り箸

今回はベジタリアンカフェ。

→「パリでこんなの、食べてます