先日のお菓子教室では
クリスマス菓子のシュトーレン
キリスト誕生のお包みの形だとは
知らなかったワタクシ…
食べる専門なので
食べる専門なのでパリに来たらブーランジェリーで
シュトーレン買おーっと！と張り切っていましたが
あれ？ないじゃん
缶入りとかお菓子扱いのシュトーレンは
たまに見かけますが
フランスのパン屋さんでは
材料費がかかるため焼かないそうで
代わりにパネトーネがたくさん並びます
そのパネトーネ…
近所のイタリア食材屋さんの店頭に
どっしりと鎮座。
大きい…すごく大きい…
クッションみたい
え、10キロ？！
パーティ用かな？？
すごいなーと思っていたけれど
去年ミラノでは
2メートル、140キロ
のパネトーネが作られたそうで
1200切れに分けられて振舞われたそうな。
これ14個分が1つの個体に…
これ14個分が1つの個体に…ちなみに何十時間もかけて
焼き上げられたらしい、そりゃそうだろう
特大サイズって
世界共通でみんな作りたがるのねー。
でもあまりに大きいと
食べ物に見えない気がするのは私だけ？
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