あじさいリース、どう作る?@大人のお花の会 | パリ市民への道〜旧ソウル市民への道〜

パリ市民への道〜旧ソウル市民への道〜

2010年春、家人のソウル転勤への帯同で始めた「ソウル市民への道」。あれから5年。今度はまさかのパリ転勤。ボンジュールとピジョン(鳩)しか知らない私が果たしてパリ市民になれるか?いや、なれないかも…

ほぼ月イチのお花の会ピンク薔薇
ハナゴコロが全然ない私。
じゃあナニゴコロがあるかといえば
なにもないのだけど…
 
お花の会は前々回より
「大人のお花の会」
と銘打つようになり、理由は
 
万歳お酒がでるのだー
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じゃじゃん。このときは白ワイン。
 
お花の会は、前々回から
レストラン「Dominique Bouchet」
に隣接している
ギャラリー「Wa salon」
で行われていまして
Dominiqueさんのご厚意で
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アミューズブッシュとワインが付くのです。
やほーい万歳
 
ギャラリーの奥のスペースをお借りし
お花の後には白ワインが付いて
なんか優雅だよねー、これは
「お花の会」→「大人のお花会」だね!
…ということになったというわけで。
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これは前回のバラを使ったブーケ。
部屋の真ん中にどーんと置いて
360度楽しめるようにしたら
ご飯を食べながらT君が遠慮がちに
くま(くるくる)
花瓶を回していたので
ひよざえもんどーした?
くまちょっと、花が迫ってくるから…
ひよざえもんあ、そう
 
すまないね、どうしても
花>くま
になっちゃって。ほほ。
 
講師のCちゃんは
パリで活躍中のフルリストキラキラ
マレのBulyに入っている
ドライフラワーショップとコラボして
お店にも常駐しています。
そうそう、先日は何かと話題の
Koki.さんがお母さんと来店したそう。
 
お店はほーんと
なにか別世界のように素敵で
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ドライフラワーの概念が変わるくらい
美しさと存在感に圧倒されるので
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お近くにお越しの際は
Cちゃんを訪ねて行ってみてくださいまし。
「Officine Universelle Buly 1803」

6 Rue Bonaparte, 75006 Paris

 

ひよのしんしまった、話がそれた

 

話を戻して…

昨日のテーマは「あじさいリース」

クラシカルなカラーですね、いい感じ。
大きなあじさいの花をハサミでカットし
小分けにしていきます。
 
で、針金で作ったベースに合わせて
リースのイメージに花を置きます。
ひよざえもんこんな感じかなー
 
そしてあじさいの花の付け根に
針金を巻きつけ
それをリースへ巻きつけていくのですが
ここで器用さんと不器用さんの差が叫び
 
ま、不器用さん=私だけですがひよのしん
 
手元の花の量を考えながら
バランスよくリースへ巻きつける
のが重要だよ、と言われ
ひよざえもん やったねふむふむ、なるほどねー
ひよざえもん やったねなるほどなるほど…
ひよざえもん やったねなるほど…
 
ドクロあら、足りないわ
 
手先がぶっきーなうえに
バランスも測れないって
終わってるわ自分・・・泣
 
たくさんある部分をカットしはさみ
おこぼれを頂戴しマッカチン
スタート時に友人のべべちゃんのベビーカーに
「ほーら、あじさいだよー」
とさしてあげた小さい花まで返してもらい
ひよのしん汗なんとか、完成。
イメージより色とりどりになったけど
きっとそれは最後にかき集めたから…
 
 
みんなのリースはこんな感じ。
ブルーが基調だったり
形も人それぞれ微妙に違ってどれも素敵です。
少しずつドライになるのが楽しみアップ
 
 
そして今回も…ワイン
 
集まるメンバーもさまざまで
いろんな話をしたり聞いたり。
生活や仕事の情報の交換もできて
楽しい上に有意義クローバー
 
Wa Salonのしおりさん、Cちゃん、
今回もどうもありがとうございました。
 
持ち帰りは紙に包んで紐でしばり
帰宅してからがさがさと開いて…

 
まだドアに掛けるものがないので
一旦、棚へ吊るしました。
絶妙な色合いです…キラキラ
これが少しずつドライになり
長く楽しめるそう。
 
ところで、この写真を
お花好きの在NYの義姉へ送ったら
アメリカアメリカにはないニュアンスカラー!
あちらではポップなカラーばかりで

「こういうの探すけどないんだよね汗

 

…なるほど。なんか分かる気がする。
 
 
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今回カンボジア料理割り箸

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