フランスのいちご。 | パリ市民への道〜旧ソウル市民への道〜

パリ市民への道〜旧ソウル市民への道〜

2010年春、家人のソウル転勤への帯同で始めた「ソウル市民への道」。あれから5年。今度はまさかのパリ転勤。ボンジュールとピジョン(鳩)しか知らない私が果たしてパリ市民になれるか?いや、なれないかも…

マルシェや八百屋さんに

イチゴが並び始めましたイチゴ

見た感じ、かなり立派!

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しかし、甘くて味が濃い

日本のいちごを食べ慣れていると

フランスのいちごは

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ひよのしんなんか酸っぱいよね

くまひと味、足りない…

今回は割と甘い方ではありましたが

チューリップ黄シロップを付けて食べました

日本の「品種改良」に慣れ過ぎ?

 

5月になれば、こんな箱入りが

マルシェでとっても安くなるので

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うれしくなってつい買ってきちゃうのですが

イチゴやはり酸っぱい

はちみつかけたり、いっそジャムにしたり

甘いのがよければ方法は色々。

とりあえずは

日本一時帰国で練乳を買ってこよう

と、心に決める。

 

とはいえ、調べてみると

フランスにもちゃんと甘いいちごがあり

イチゴフランスのいちごが大好きです

という日本人の方もいらっしゃるようで

キング当たりはずれなのか

バレエ自分に繊細な味覚がないのか

ちょっと気にはなるところ。

逆に、本来の自然のいちごって

こういうものかも、とも思ったり。

 

おいしいかなあ、どうかなあ。

ひよのしんまた味が薄かったりするかなあ~

と店先で迷いながらも

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やっぱりこのビジュアルに

つい、手が伸びてしまうのでしたイチゴ

(件の箱入りが2つで4€だったりするし)

 

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