ヨーロッパのお菓子と、東京ばな奈。 | パリ市民への道〜旧ソウル市民への道〜

パリ市民への道〜旧ソウル市民への道〜

2010年春、家人のソウル転勤への帯同で始めた「ソウル市民への道」。あれから5年。今度はまさかのパリ転勤。ボンジュールとピジョン(鳩)しか知らない私が果たしてパリ市民になれるか?いや、なれないかも…

メトロのホームにZELDAの広告クラッカー
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日本メーカーを見るとテンションがアップアップ
ちなみに私はゲームはできませんしません。
スマホゲームだけ

先日、フランス語のクラスメイトがくれた
スペインみやげ。
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薄くて白い、見ても触っても紙のような物に
何かが挟んである…  お菓子でした

挟まっていたのは
硬いピーナツの飴状のもの…説明が難しい。
ああ、外国でよく見かける
かたくて手強い飴状の塊のお菓子
とでも申しましょうか?
ますますわかりにくい?

周りは白い部分は
食べてみても限りなく紙に近い味と食感。
不思議だ…不思議過ぎる…
そしてピーナツの飴状のものは激しくカタイ。
全員、ふんぬー汗という顔でかじる。
薄い紙に挟まった超絶カタいピーナツ菓子、

しかしとても美味しい

甘さもちょうどよい、風味もよい。
周りの紙の薄焼きは
あまり必要を感じなかったのですが
中の飴に直接触れないというのは良いかも?
こういうお菓子があるんだなあ


ヨーロッパはお菓子大国クッキー
でも日本人の私が食べて来たお菓子とは
当然ながらまったく違うものがあったりします。

例えばカッチカチのヌガーとかイヒ

柔らかいタイプのヌガーもありますが
硬いタイプだと食べ慣れていないので
毎回「頑張って」かじっていますイヒ
その食べ方が正解なのかは分からない…
いや、砕いて食べるのがきっと正解。
でもよく分からず毎回かじるイヒ


まだハードルが高いと感じるお菓子が
たくさんあるのですが

私が大好きな堅焼きせんべい
私が大好きな胡麻せんべい

も、西洋の人にしてみれば

叫びカッチカチの醤油味のこれはいったい?
叫び黒いツブツブがぎっしりのこれはいったい?
と思うかもしれないなあ。

そんな文化の違いも乗り越えて
両者に好まれるものもたーくさんあります。

ちなみにT君の会社のスイーツ男子Aは
初めて「東京ばな奈」を食べたとき
フランスOh…Amazing…!!
と感動のあまり叫んだらしい。

食後にマカロンやエクレアが定番という
イケメンパリジャンAの心を鷲掴みにした
東京ばな奈…
言われてみれば国際線のおみやげでも
定番だなーバナナ 韓国人にも大好評だったし。

やっぱり最後にみんなが好きって思うのは
ふわふわのスポンジと濃厚なクリーム


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