朝からお天気だった日曜日
友人とBioマルシェ@ラスパイユ。
家探しで初パリの時、ガイドブック片手に
へーBio専門マルシェがあるんだーとやって来て以来、たまーに足を運びます。
ここは日本人観光客も多い
ガイドブック必携スポット
私たちのお目当ては
しつこいようですが牡蠣
こちらは買ったときにお願いすれば
お店のおじさんが殻を開けてくれます。
私たちはNo.2を1ダース、9.6€。安い！
むーん
嬉しくて意味不明な擬音を発しながら
うまいーときどき、身が大きいものがあってうれしい。
ハット姿のムシューはたくさん購入して
と、他の買い物へ。
そして私たちは6個ずつ
しあわせだ…
はい、完食
でも、Bioマルシェの牡蠣って
なににBio認定を受けているのかな？
牡蠣を食べたら、マルシェをぶらぶら。
以前から食べてみたかったガレット屋さんへ。
2人だったので半分ずつ食べよ～ということで
１つは定番の「シトロン＆シュガー」
レモン果汁がじゅわっ
爽やかな甘い系。
爽やかな甘い系。もう１つは…
「ラタトゥイユ＆ゴーダチーズ」か
「ラクレットチーズ＆ハム」か…迷った結果、
具材をたっぷり入れてくれます。
じゅわじゅわ〜↑↑
アッツアツのボリューミーなクレープを
とても美味しくいただき、大満足
このお店では
シードルとジュースを売っていますが
惜しい、音引きがない。
外国人にとって音引き（ー）記号は
分かりにくいらしく
「シ」と「ツ」、「さ」と「ち」も含めて
日本語訳メニューの怪しい翻訳は、外国あるある。
微妙な翻訳では、かつてこんなものも@韓国
なぜ「甘い」ではダメだったのかいまだに謎。
でもまあ、意味は通じるしね。
あれ、「リンゴのジュース」には音引きが…
ところで八百屋さんのこちらの物体。
それにしてはかなり大きいー！
「cedrat」というらしい。
他の野菜を買ってお会計するときに
レジ横にこれがあったので訊ねたら
cedraだよ、食べてみる？と試食させてくれました。
皮ごともぐもぐ…果肉は酸っぱくてレモンのようだけれど
皮には苦みがなく、むしろ甘い
レモンではないの？レモンとは違うよー皮ごと生でサラダに入れたりするそう。
1つ買ってみました。
ゴツゴツしていて、ずっしりきます。
調べてみたら、cedrat→シトロン。
シトロン→レモンや柚子のような感じ？
日本には獅子柚子とか鬼柚子とか呼ばれる
大きな柚子がありますが
あれのレモン版といったところでしょうか。
スライスして砂糖漬けも良いけれど
皮が甘いから、やはりそのままいくかな。
ちなみにこの日は「長芋」も購入
あ、長芋だ！と言ったら、お店の人が身振り手振りで
そうそう、日本人が食べるアレ！みたいな反応を返してきました。
買う？？おいくら？アジア食材店より安かったので即決。
今夜はとろろごはんだ〜
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