9月に入って
パリも夏の前と同じ状態に…つまり
カフェや公園が地元の人で賑やか
ちょっと前までうちの周りのカフェは
朝10時にはガーラガラだったのに
学校や会社が始まった途端賑わうのはなぜ?
さて、先日ピラミッドへ向かう途中
パサージュ・デ・ジャコバンの方から
何やら、音楽が聴こえてきて…
〜♪
なんだろね?
近づいてみたら
そんなことは関係なく踊っている〜
短パン姿のような
見るからに飛び込みの人たちもいれば
伸縮素材のシャツとパンツで60年代風?
なダンサー風の人の姿も
近寄って行ったら「Shall we dance?」
なーんてお声がけあるかしらー?
ないな
どっちみち踊れない、ステップも踏めない。
ディスコ世代でもジュリアナ世代でも
パラパラ世代でもないロスジェネ世代。
何なら踊れるかな、と考えても
盆踊りとフォークダンス
しか浮かばない。
でも、いかにもヨーロッパな光景だ。
ヨーロッパらしい、といえば
とある夕暮れ時のヴァンドーム広場。
堅い感じは全然ないけど特別感はある
素敵ね〜
この辺りでは珍しくない光景だけど
これもパリならではのひとコマかも?
ベタな日本人の私には纏えない雰囲気だわー
カクテルドレスを着た時点で
おぉぅ…
全く馴染まずドレスに埋まっていく自分、
が想像できる。
悔しいから文化の違いということにしよう…
やはりここは着物で対抗か?!
↑誰も競っていない
こちとら鳩よけに奔走して
8月を終えたっちゅーに
さて、その効果のほどは?!
信じられないくらい図々しい鳩と
怒り狂う私との攻防戦の結末は?!
つづきは、明日