マヨルカ島 旅日記〜3日目 パルマ・デ・マヨルカ街歩き とプールでガタブル〜 | パリ市民への道〜旧ソウル市民への道〜

パリ市民への道〜旧ソウル市民への道〜

2010年春、家人のソウル転勤への帯同で始めた「ソウル市民への道」。あれから5年。今度はまさかのパリ転勤。ボンジュールとピジョン(鳩)しか知らない私が果たしてパリ市民になれるか?いや、なれないかも…

3日目の朝ごはん。
ブッフェのパンかごに
マヨルカ名物「エンサイマーダ」があった
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エンサイマーダ…そう!
ちょうど1年前に日本で食べていた→
まさか本場で食べるとはねえ。
サクッとしていて普通に美味しい
しかしこれはラード使用…豚

部屋へ戻るとT君が
午前中は仕事があるからね
はーい

じゃ、1人で旧市街を散策しましょうかね。
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10時半頃、裏道がーらがら。
なんだか異国情緒漂っていていい感じ。

気になる壁ものを撮ってみた。
どの建物にもある制服の男性のマーク、
警備会社だと思うけど、専売特許?
というくらいこのマークしか見かけない。
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真ん中右のジュースは手描きメニュー、
なんて可愛いくてセンスがいいのーカメラ
1番下の右は珍しいカレー専門店のメニュー。
鶏、豚、牛やシーフードなどが選べる…
というのがイラストで大変わかりやすい合格

気になるシリーズ。
頭に羽つけたマネキン、パーティ用?
他のマネキンもみんな頭に羽。なぜ?
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壁が濃いピンクで塗られたカフェ、
かわいいとかいうより、ひたすら目立つ。
パラソルも椅子もみーんなピンク。

早めの時間は人が少なく涼しいので
散策にはもってこいグッド!
細い道が迷路みたいで曲がるたびわくわく。

スーパーにて。
なかなか斬新な陳列、お酒じゃないけど。
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牛や鶏の絵の表示の中に、うさぎ。
うさぎ…まあわかりやすいけど
パックには可愛らしいうさぎのイラスト。
うさぎ…まあそうなんだけど

こちらマカロン、驚きの0.65ユーロ!
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すんごい安い!試すべきか迷うプライス。 

しかし買わずにホテルへ戻る。
そういえば歩道で見かけるロトスタンド。
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当たれば2000万ユーロとか書いてあって
か、買っちゃおうかな…
と旅先でヨコシマな思いがよぎる。

そして気になるのが、この小窓。
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そんなに危険と隣り合わせなんだろうか…
というくらい、厳戒態勢。
その割に中にいるオヤジは
しょっちゅう外でタバコ吸っているタバコ

ホテルへ戻るとT君が仕事ひと段落で
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ふたたび散歩。
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あの1番左はマヨルカ島の旗らしい。
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近くにハーバー、海の上は暑そうだわ〜
でもやっぱり、広くて綺麗だねえ。
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これが、マヨルカ大聖堂。
ガウディが修復工事に携わったとかで
夕方見学予定。
とにかく目立つ、存在感ハンパない。

中はどうなっているやら、楽しみ〜♪

ホテルへ戻り、せっかくだからってことで
屋上プールへ行ってみた。
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おーう✨ いい眺め✨
狭いけれど大人ばかりで静か。
寝そべってひたすら陽を浴びる
ヨーロッパの人々晴れ 

私たちはタオルかぶって椅子に座り
しばらくあったまったところでプールへ。

先日撮った写真なので
この周りに人がいるイメージで…
(しかしプールの中に人はいない)
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まずT君が淵に座って足をつけた…
〜♪

おぉぅ…

どうした?!
タイヘン、ツメタイ…

だからみんな入っていないのかいっ汗

私も足を入れ…おぅ

こりゃ冷たいにもほどがある

日差しは強いが水はめっちゃ冷たい。
水の入れ替えは完璧なんだろうけど
水風呂レベル雪の結晶

しばらく膝下だけつけて
外の景色を楽しむ…

しばらくするとT君が、
ちゃぷん

首まで入った!

おぉう…

冷たさ変わらず。

こうなると、上がるか入るかの選択肢のみ。
一旦水に入ると外が寒く感じるので

すこしずーつ水に入り体を慣らして
すこしずーつ反対側へ移動する我々

バカンスにホテルでプールトロピカルカクテル
なんかイメージ違うけど

しばらくガタブルガタブル すると
慣れてきたので水の中を歩いて移動〜

T君はプールサイドの壁に寄りかかり
決して動かず

なんで動かないの〜?
寒いから。

ここはマヨルカ、南の島。
日差しとプールの温度は比例せず。

結局、ほとんど
屋外のプールに長く浸かってみました
という結果に終わり
私なんかスイスイ移動したもんね〜
と威張っていた私も部屋へ戻るなり

ずっとシャワーから離れないメラメラ

諸外国の人々も同じかと思っていたら
いきなり飛び込むツワモノがいたから
やはり彼らとの温度差は大きい…
いろんな意味で…


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