硬水対策と、愛用の特大サイズボルヴィック | パリ市民への道〜旧ソウル市民への道〜

パリ市民への道〜旧ソウル市民への道〜

2010年春、家人のソウル転勤への帯同で始めた「ソウル市民への道」。あれから5年。今度はまさかのパリ転勤。ボンジュールとピジョン(鳩)しか知らない私が果たしてパリ市民になれるか?いや、なれないかも…

モニュメントだらけのパリ。
橋の上で何やら掴んでいる
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あなたはだあれ?

こういう
どちらさまですか?
的なものも多いパリ。

それは私が知らないだけで
あちらさんにしてみたら…
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きっと
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って思っているに違いない。

ちなみにヴァンドームのあちらさんは
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ナポレオンだそうな。
全然見えないんだけど…
塔の麓じゃなくて
てっぺんじゃなくちゃダメなのか?

さて、当初から懸念していた硬水問題。
硬水のシャワーでも
肌が痒くならないなら構わないしグッド!
硬水のミネラルウォーターでも
味が嫌いじゃなければ良いと思うグッド!

ただ私の場合は両方に当てはまらず
永住ならそのまま乗り越えるけれど
永住じゃないので、甘んじたい

というわけでシャワーには
軟水シャワーヘッドを装着。
体の痒みと髪の軋みがないから
きっとそれなりにいいのだと思う

洗濯には、色々参考にした結果、
今のところは
洗剤+重曹+お酢+柔軟剤

洗剤は日本から持ってきた物があり
終わるまでは使い続ける予定。
重曹は黒ずみ対策
お酢は硬水の石灰質対策
柔軟剤はフランスの、ECO的なやつ。

洗剤以外はトキトーにペペッと入れて
特に問題ない、と思い、ます。

そして飲料水。
まずはメジャーなブリタ。
一応、水道水を煮沸してから使います。
硬水くささがない気がする~♪
と、私は満足。
ごはんも美味しく炊けている気がする。

次に「水素水サーバー」。
義母が渡仏時に買ってくれたのですが
水を入れてボタンを押すと
水素水ができるクラッカー というシロモノ。

硬水でも作れると聞いたけれど
煮沸してから使っても
美味しくない…
なので、ひと手間ですが
ブリタの水を水素水にしています。

この水素水サーバー
「オーロラ」という素晴らしい名前で
スイッチを入れると約7~10分間、
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ひと知れず…
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オーロラカラーを醸し出している…
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ちなみにこのムーディさは
水素とは無関係だそうな。

そして買い置きするのは
ヨーロッパで希少な軟水ミネラルウォーターといわれる「ボルヴィック」。

最初は1.5リットル6本入りを買い
最近見つけたのがこれ。
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8リットル入り。
お値段も6本入りより1ユーロ程お得。
2.9ユーロくらい?

上にコップが付いていて
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どうやって使うのかというと~

倒して置いて
青いゴムを押すと
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出てきまーす。

普段はコップをかぶせても
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かぶせなくてもよし。

ゴミも減るし
冷たいお水はブリタや水素水で良いし
なかなか便利

ただ…
水かさが減ってくると
下から持ち上げながら
坂を作って注がないといけないので
まあそれも慣れれば別にいいかな?

願わくば
ウォーターサーバーがあればなあ…

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