ソウルアテンド2日目。
午前中は料理教室へ参加。
料理教室やテーブルコーディネート
テレビ、本などのメディア…
と多方面で活躍しているのに
「韓国料理はお初なのー」
という平山先生、マジっすか
だからとっても楽しみにしていたらしい。
教室へ行ったら
偶然、友人Aさん&お母さまとばったり!
うれしい偶然に盛り上がる
というわけで私たち3人とAさん親子
5人でお料理しました
梨大の前にあるキッチンスタジオ。
ラブリーなエプロンを借りて…
本日の材料。
まずは、韓国語&英語の説明をきながら
教えてくださる先生が
「10分して沸騰したらそこから
30分煮ます」
え、そんなに煮るの?
何度聞き返しても「沸騰したら30分」。
煮すぎだよね? 違うよね?
ざわざわする私たち日本人軍団
韓国料理を習っていたAさんも
「これは初めてだわ…」
しかし…
ときどき、穴から
その後、ぐらぐらがたがた
沸騰しつづける鍋に
私たちも「いよいよどーなの?」
という気分になったとき、ついに
コンロから鍋がおろされた
あー、よかったね^^
これでできあがりかなー
と、小声で言っていたら
後ろのコンロで
ふたたび火にかけられた
…まだだった
そしてピビンパ作業、続行。
鍋は再沸騰を続け
かなり量が減ったところで
仕上げの調味料を加えて完成
いや~びっくりした。
韓国のわかめは厚めでしっかり!
だから煮込んでも溶けきったりしないけど
あんなに長時間、火にかけるのかー。
英語のレシピをどんどん訳してしてくれるAさんと
調理の指示を出してくれる先生(写真右)。
そして私以外、全員関西人
チームワーク、完璧
そういえば、私は担当編集だったから
常に先生の横で聞き取り、質問、試食…
並んでお料理なんて初めてだ!ということで
仕事仲間に見せるため、記念撮影w
具材はすべて仕上がって
作っていると、油を多く使うのがよくわかる…
ニンジン、エホバク、トラジ。
ナスとシメジ。
しっかり茹でる豆もやし。
ピビンパではくったくたになるまで茹でる
というのが分かった、そして驚いた。
盛り付けて、完成!
そして、私たちも煮まくったわかめスープ。
あれだけ煮たら肉がパサパサになるかと
思いきや
やわらか~く美味しい肉になっていて
これにもびっくり!
基本の韓国料理メニュー、
知らなかったことがいっぱい☆
(味付けとかぐらぐら鍋とか)
やはり習ってみるものです。