冬の済州島旅行 2013 オソロックでお茶体験&海岸沿いのオルレ | パリ市民への道〜旧ソウル市民への道〜

パリ市民への道〜旧ソウル市民への道〜

2010年春、家人のソウル転勤への帯同で始めた「ソウル市民への道」。あれから5年。今度はまさかのパリ転勤。ボンジュールとピジョン(鳩)しか知らない私が果たしてパリ市民になれるか?いや、なれないかも…

石けん作りが終わって

「イニスフリー チェジュハウス」から

とことこと…


お隣の建物へ移動です。


広い敷地内は、、

森みたいな、庭みたいな。


気持ちよくお散歩しながら

小道の先には~



オソロックのお茶博物館。

HPはコチラ→☆


ここで、お茶体験をします。

ソウルでもおなじみのオソロック。

仁寺洞や明洞にカフェがあったり

デパ地下にも店舗があります。


ずらっと並んだお茶各種。

フレーバーティーがたくさんありました。


とてもシックな空間で体験スタート。


これは「茶石」というのだそうで。



日本語で韓国のお茶道の説明が。

では実際に、淹れてみましょう。


お湯で湯呑を温めるのは

日本とおなじスタイルです。



3種類のうち、1つを選んで…


2つのうち、1つはお隣の人(別のお茶)と

交換して飲みました。

茶柱~♪ 早く飲まねば!

とってもいい香り~

オソロックはオリジナルブレンドも多く

ふわっと華やかな香りのお茶もあります。



時間がなかったので

駆け足で体験終了ううっ...

奥にはお店とカフェスペースがあります。


ちなみに展望台もあって

まわりの茶畑を眺めることもできます。



こんなかんじ。

目にもやさしいグリーンで、しばし休憩。



そこからバスで移動バス



向かった先は海岸。

ここでオルレ体験をするのです。


オルレとは、簡単にいうと

海岸や海などで自然を感じながら

マイペースに行なうトレッキングのことですキラキラ


済州島には、何ヶ所かオルレコースがあって

今回は「オルレ 8」コースを行きます。

この青と赤の矢印が

トレッキングの目印になります。

…と、ガイドさんが説明中~



ふつーのローカルな、地元の道なので…

こんなのが置かれていたり

(ビールを飲みながらペダルを漕ぎますビール


珍島犬がいたり!

スタイルいいよねー♪ とみんなで写真カメラ



ぶらぶらと、のんびりお散歩。



あ、青い馬が進行方向を向いています。

道はこっちだよー、という目印。


左手には海。

右手には畑や山が見えます。



あそこで何とってるんだろう?

てくてくてくてく。


あ、また犬発見。

image

かーわいー♪♪



目印にはリボンもあります。

青と赤、一緒になってる…

でも、道は合ってるよって証拠。


綺麗だなー、海、いいなあ。

なんて思っていたら、


先日UPした海女さん像叫び

すごい迫力で迫ってきます。

のんびり歩いてきた中の、突然の遭遇。

かなりオカルトな風景でした…


近くには、海女小屋?

中は食堂になっていましたが

ウニとか食べられるのかなー?




オルレの終わりには、こんな綺麗な夕日が。

初めてのオルレは

島ならではの景色や

ちょっとした日常の風景を楽しめました。


最後の夕日のご褒美が、なんともいえずグッド!



こういう旅の体験もいいものです^^



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