大統領選挙が終わり…
今日、20代＆40代女子
とランチをしていたときに
「選挙、行きました？」
と聞いたら
「私は不在者投票しました」
「行きましたよ～」
うーん…
20代女子も不在者投票したのね。
投票率、高かったもんなあ～。
日本の投票率よ…
まあ、色々理由はあるのかもだけど
やはり
日本の投票率よ…
で、２人とも女子なので
「女性大統領、誕生したねー＾＾」
と言ってみたら、声を揃えて
「私たちの望まない結果でした
」
「…そ、そう。それは残念」
そっか。
ということは、あっちか。
今回の大統領選挙。
実は候補者が全部で7人もいたんですが
「おや？ほかの5人はいずこに？」
というくらい、まったく注目度ナシ。
そういえば誰か選挙カー見た気がするけど
私でさえも
「なぜ出た？」
と思ったわ。
韓国女子たちいわく
「え、ほかの5人なんて飾りですよ飾り～」
「票も入ったかどうかだよねー」
「いや、それは言いすぎでしょう？」
でも実際、完全な一騎打ちでしたね。
私はパク・クネ派の赤いマフラーが
気になって気になって。
今日、うかり赤の無地のマフラーで
外出するところでしたが
「パク・クネの真似かしら？」
と思われたらどうしよう！ と気づき
慌てて別のマフラーに変えて外出…。
さて、タイトルから
とーっても話がそれていますが。
韓国の救急車は
日本の「ピーポーピーポー
」
という音とは違い
もう少し、何というか、、、
「ウゥゥゥゥゥゥ～
」
という攻撃的な感じです。
サイレンも、緑色。
でも、日本と大きく違う…
と日本人を驚かすのが
救急車なのに
優先的に走れない
ということ！
もちろん、救急車ですから
何はさておき優先的に
道は譲られることになっています、韓国でも
ところが…
実際に高速道路＠韓国で。
混雑している時に
後方から救急車が迫ってくるとしますよね
あ、どかなくちゃ。
と、何人かは道を開けようとします。
日本人の友達は、もちろんすぐあける。
しかし
なぜかみんな
もたもたのそのそ
道をあける気配、ぜんっぜんナシ！
迫ってくる救急車
どかない車たち
きたっ！！
しかし、道があかないので
救急車なのに徐行運転
みんなどいて…
え、でも混んでるしー。
急いでるんだってばっ！
今どくってば～
救急車なのに…
こんなときまで
譲り合わないって…
あ、つい黒かなが。
そして、赤信号の交差点で
サイレンの音が変わるのは
日本と同じです
で・も。
日本ではサイレンを鳴らしながら
赤信号を一気に駆け抜けますよね
だって急いでいるんだから。
交差点ではちょこっと徐行はしてるかもだけど
でもそこには
救急車は通すのが当然
というベースがあります。
ところが。
今日、たまたま近所の横断歩道で
信号待ちをしていたら
あ、救急車が来た！
そこは事故多発の交差点
かなり大きい交差点で
信号無視する車がいっぱい
横断歩道を渡るときも
２クッションくらい置いてから歩き出さないと
３台くらい突っ込んでくることも
私も危なかったことアリ
さあ、どうする救急車！
一気に走り抜けるよね？
サイレンを鳴らしまくって、いけーー！！
と、歩道から応援していたら
交差点に差し掛かる手前で
ブッブーブッブーブーブブー
ブーッブッブッブーッブブー
必死のクラクション大作戦！
壊れるんじゃないかというくらい
クラクション鳴らしまくり
その必死さから
来るなー！！みんな来るなよー！！
通せよー！！俺たち通せよー！！！
突っ込んでくるなよーー
という猛アピールが伝わってきました…
鳴らしながら
無事に交差点を突っ切っていきましたが
なんと悲痛な叫び…
命がけだね…
さすが、道でも歩行者優先が
すっかり忘れられている国
おっと。
でもね、救急車は通さないとね。
そこは協力しましょうよー！
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