別ネタを書こうとしたんですが
まあ、今引越し作業中なので
HOTなものは、HOTなうちに
「自分でやるのでダンボールください」
「こちらで用意しなければいけませんか?」
「(そりゃそうだろ)ええ、うちには無いので」
「わかりましたー」
とまあ、事前にこんなやりとりがありました。
でも、見積もりは写メだったわけで
ちゃんと荷物が把握できていないわけだから
なんとなく不安が残る、、、
だってここは、超アバウトな国。
~ 連絡。
「ダンボール箱、いくつ持ってきてもらえます?」
「10個で足りますか?」
「(でたっ!) 全然足りないと思いますよ」
「では、いくついりますか?」
「一応、30個お願いします」
「わかりました」
もし余れば持って帰ってもらえばいいしね。
…というのは、
日本人の考え方なのか!?
~ 連絡。
「あー、ダンボール30個いりますか?」
「入れてみなくちゃわからないけど」
「用意するダンボール箱は~
リンゴの箱の3つ分くらいあるんですよ」
「(つまり、デカイっていいたいのね)」
「ですから、30個いらないと思います」
だから一応持ってこいってば!
…と言いたい気持ちをぐっとこらえ
「じゃ、20個にしましょうか」
「わかりました~」
どうしても余らせたくないのか?
でも、いざ足りなくなったら
ウチも、もちろん困るが
そちらも、再度持ってこなくちゃいけないのよ。
おわかり??
で、先日のアジョシ。
荷物をざっと見て
「10個でイケるよ!」
「えー、ほんとにー!?」
「もし足りなくなったら当日持ってくるから」
「時間どのくらいかかる?」
「行って戻って1時間かな」
ほらそこ!
そこがムダだと気づかんかい!
しかし、
今日はそれしか持ってきていないらしい。
どこまでもギリギリのセンで
戦おうとする韓国人
「じゃ、10個置いていくねー」
と、彼が置いていったダンボール
12個。
やれやれ…
おじさんの説明では
ハンガーにかかった衣類、
コートとかスーツとかは
そのまま「掛けて運ぶ」ものが
あるとのこと。
でもそれを差し引いても
いくらダンボールがでかくても
足りないんじゃないかなあ。
足りなかった。
ほらね。
ウチに、以前の住人が置いていった
日本の業者のダンボール箱が
2つあったので
それを利用して、いまのところ
ギリギリのライン おっとっと
あとは私の腕次第
でも、やはり当初の数から
大幅に少なくなった結果。
はっきりいって、箱の中は
超ぎっちぎち
すんごく重いのもあるけど
それはウチの責任じゃない♪
でも、気になるのは
おじさんが言っていた
「ハンガーそのまま掛けられる」
という器具の存在…
ほんとか?
~♪(チャット)
「ダンボールが12個だったので
ウチにあったのを使って詰めました。
(←この一言は忘れない)
おじさんがハンガーそのまま掛けていく
って言っていたんですが
何着くらい掛けられるものですか?」
~♪(チャットお返事)
「ダンボールを少ない数持たせて
申し訳ありませんでした。写真で見て
私は15個で大丈夫だと思ったんですが」
事前に20個って話になっただろーが!
そして当日来たのは12個だっ!
(しかもおじさんは10個だと思っていた)
「ハンガーで掛ける衣類の運び方は
おじさんがどういうつもりで言ったのかは
わかりませんが
基本的には箱に入れた方がいいと思います」
責任者のお前が知らんのかい
そして「箱に入れた方がいいと思います」
…って
そんなの私だってそう思ってるわいっ!
でも箱が無いんだってばー
なんかねー、見積もりが甘いんだよ
今回、身にしみてよーくわかった
最低ラインで「これでイケます!」っていってね
うむ
ダメだったら「がんばります!」っていうわけ
…じゃ、最初にがんばれよ・・・
もう、ここまで来ると
ある意味、当日が楽しみだわ~
梱包&開封を自分でやると決めて
ちょっと謎の業者に頼んだ以上
最後まで見届けなくては!
そして当日は恐らくこの分だと
韓国語でのやりとりだ!
(これも当初の話と大きく違うが)
大丈夫か、私!?
がんばれ、私♪♪
注意)韓国の引越しがすべてこういうわけではありません
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