前にも書いたことが
あったような、ないような･･･
ま、いっか
ソウルの大型書店には
外国書籍コーナーと
日本書籍コーナーがあります
日本書籍コーナーには
最新の雑誌や本がずらりと並び
その文字を、ビジュアルを見ているだけで
ちょっとささくれていた心も
一気にうるおいます
立ち読みできるものは
がっつり立ち読み
そして、
韓国人が日本書籍の何を見ているのか
チェックするのが好き。
アイドル本をチェックする女子
メンズファッション誌を買っていく男子
意外と多いのが
ハンドメイド系の本を読んでいる女子
インテリア系をキラキラした目で眺める女子
服飾系の学生さんかな～？という子が
鼻息荒くして一生懸命読んでいます。
テキスタイルも、食い入るように見ている…
「おっ」と思ったのは
「こだわりのシャツ」という本を読んでいた男子
オシャレさんだねー＾＾
そんな感じで
コーナー展開している日本書籍ですが
その一角に、大抵用意されているのが
割引コーナー
本棚の一角だったりワゴンだったり
お店によって違いはありますが
雑誌のバックナンバーが
2～8割引で売られているのです
もちろん、ブランドムック本も
これもお店によって古さがまちまち。
あまり大きくない書店では
割引コーナーの品揃えもイマイチで
5年以上前のバックナンバーもあったり。
でも中には、つい最近のものもあるから
これは見逃せません
週末に立ち寄った
鐘路の「永豊文庫」のワゴンには
かなり読みたいものが揃っていて
以前も購入しましたが、今回はコレ↓
今年の3月発売のan・an。
引越しするので、最近、お部屋特集が気になっていたら
袋入りの「状態◎」で置いてありました。
吉高由里子、かわいい…
日本の定価は420円。
韓国の定価は6600ｗ（約445円）
あれ、結構日本円と変わらない？
ま、いっか。
割引コーナーとはいえ、
これは3月発売だからなー…
で、カウンターで
「これ、割引ですよね？」
「そうですよー、ちょっと待ってください」
と、お姉さんがピッ
「えーと、1300ｗです」
「え、1300ｗ？？」
約88円！
「どうしま…」
「ください！」
安すぎない？
でもラッキー
日本だったらバックナンバーだからって
別に安くならないものね。
しかも欲しかったから
なおさらうれしいうれしい＾＾
通常のブランドムック本などは
倍くらいのお値段がザラですが
こちらもお店によって
バックナンバーなら安いところも。
こればかりは、出会いってやつですが…
やっぱり本屋は楽しいな♪
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