行くぜ! 春の済州島旅行(前の後編) | パリ市民への道〜旧ソウル市民への道〜

パリ市民への道〜旧ソウル市民への道〜

2010年春、家人のソウル転勤への帯同で始めた「ソウル市民への道」。あれから5年。今度はまさかのパリ転勤。ボンジュールとピジョン(鳩)しか知らない私が果たしてパリ市民になれるか?いや、なれないかも…

コギククスを食べたら、

次のスポットへゴーゴゴーバス



ちなみにこれが

今回のバスの内部です。

サロン・・・?


後部エリアに座っていた私たちグループ6人。

途中からJちゃんとMちゃん、

最後尾を陣取った。

ひよのしん 「いるよねー、こういうヤンキー」

と言いながら、

最終日は私もここで、

とのさま 「はーーい!」

とか大声あげてたんですけども。


そんなサロンカーが次に向かったのがココ。

「Glass Castle」(ガラスの森)

ソウル市民への道


ひよのしん ・・・箱根?



入口からパンチの効いた展示。

ソウル市民への道
岩場の所々に見えるのは、

リサイクル瓶を使った「魚」なんですが、

コレが正直、かわいくないドクロ

ちょっとキモチワルイドクロ


その写真は「番外編」でご覧ください・・・



入口には、どどんとオブジェ。

ソウル市民への道



館内展示で私が気に入ったのが、コレ。
ソウル市民への道 ソウル市民への道
ガラスで出来た「もやし」ですもやし

ある意味、韓国らしい?



外にはガラスで出来たさまざまなオブジェが並びます。

ソウル市民への道 ソウル市民への道

ソウル市民への道


やっぱり韓国。ハートは欠かせないドキドキ




クマも欠かせないクマ



・・・あれ?



さ、箱根・・・じゃなかったGlass Castleを後にし、

次へ向かう車窓から♪

ソウル市民への道
綺麗な菜の花畑が広がっていました黄色い花



そして到着したのは

「龍頭(ヨンモリ)海岸」

上から見ると、海岸へとつづく岩山が

〝龍が海へ飛び込む姿〟に見えるとか。

ソウル市民への道

天然記念物に指定保護されています。

これは高台からの撮ったところ。龍っぽい?



とにかく空が、海が青い青い!


海岸線を歩く前に、

ここにもあった韓国名物「一緒に撮れる謎の銅像」カメラ

あなたは誰ですか・・・?



さあ、龍の頭をぐるりと周ります!



とにかくすごい強風で、飛ばされそう台風

フードをかぶったりスカーフを巻いたり。

ソウル市民への道
おーっとっと!ほんとに飛ばされそうなんです!

足場が悪いので、スニーカー絶必コンバース(赤)

自然のままの岩場の迫力を感じながら、

進む、進む・・・



そして目の前に広がる、紺碧の海!!
ソウル市民への道 ソウル市民への道
ソウル市民への道
遠くに見えるのは、済州島イチ高い山、ハンラサン山



韓国に、こんなに綺麗な場所があったなんて・・・

ソウル市民への道


そしてクイズのコレ↓

ソウル市民への道
正解は、この海岸沿い、

歩いているときに突如あらわれる、穴。



すんごくキレイな海水キラキラ

でも、海だから当然、浅くない。そして

「注意」と示されているわけでもないので、

うっかり落ちたら、大変です!



だって、こんな所歩いているんですよー!
ソウル市民への道
自然が織り成す、岸壁の美。

足元に必死ながらも、つい「ほおお」なんて見とれてしまいます。

そこで、ぽちゃん☆

なんて落ちたら、大変!



さて、美しい海を愛でながら、

せり立つ岩山を登っていくと、一周。フィニッシュ!
ソウル市民への道 ソウル市民への道

強風に煽られながらの散策は

かなりの運動量でしたが、
ここは本当に素晴らしかったですグッド!



そして、予想以上のハードさに

ひよのしん汗「着いたの今朝だよね?」

という思いを胸にそっとしまって、

次に向かったのが、お隣に聳え立つ


「三房山」(サンバンサン)

ソウル市民への道
これも天然記念物指定。

山の中に洞窟があり、

長寿の源「薬水」があるということで・・・



今度は、登る!!登る!!
ソウル市民への道
風化した岩、ちょっとコワいですが・・・



女の子4「登っている時疲れたら、下に広がる風景を見てください。

昔からのそのままの景色に、疲れなんて飛んじゃいますから^^」



とガイドさんに言われたので、

はーはーぜーぜーあせる言いながら、振り向いてみました。

ソウル市民への道
心癒やされる田園風景が確かにそこに。



ひよのしん・・・でも疲れ、取れず。




はーはーぜーぜー・・・




着いたっ、着いたわっアップ

ソウル市民への道
あそこの仏像の前に、薬水があります。



洞窟の上、岸壁から水が落ちてきて、

ソウル市民への道

ここでキャッチされて溜められていくのです。

ソウル市民への道

おいしい、ありがたい薬水。

いただきました。



ひと息ついて、下山。



あ、ここにもおじさん。

ソウル市民への道
どーも^^




バスへ戻って次へ移動する間は、

当然みんな、



爆睡ぐぅぐぅ




・・・しまった。結構長く書いてしまいました。

「前の後編」、もうちょいつづきます。

よろしければ、おつきあいのほど。



ではクイズですチューリップ赤

ソウル市民への道
これ、なんでしょう?

岩?石の塊?? 



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