さて。
５分休憩後、第二部の口火を切ったのは…
なんとＳＫＥ48！
なぜＡＫＢじゃなく、ＳＫＥ？
しかも、韓国の生放送で、
日本人歌手が「日本語で」歌うのは、お初！ だそう。
そんな大役を、ＳＫＥが
？
会場の日本人も、きっとＡＫＢの選抜メンバーと思ったに違いない。
次に登場したのが、2AM
私でもちょっと知ってる「死んでも離さない」を熱傷
ソウル市ブログ担当者さんいはく、
「ミレン タラタラ ソング ナンデス
」
という愛の歌を、
素晴らしい歌唱力で歌い上げていました。
実は動画を撮ったんですが、
どうしてもアップできないんです…誰か助けてください
さて。
チャン・ヒョク氏がプレゼンターに登場し歓声が上がったほかに、
会場が盛り上がった男性がおりまして…
この左の大きい人。
当然わからないので、
隣にいた＠ソウルのパワーブロガー・キムさんに質問。
キムさん「ああ、チ・ヒョンウよー＾＾」
だあれ＾＾？
（検索中）
「私の愛金枝玉葉」（すごい名前）というドラマなどなど
出演作も多い有名な俳優さんでした
この日、一番の歓声を浴びたのが、
「ネチズン（シチズン？）が選んだ人気俳優賞」の
イ・スンギ氏。
右のタキシードの人。
もうね、すんごいんですよ、歓声が
会場の前方の一角が、彼のＦＣ集団だったらしく、
イ・スンギ氏がちらりと見えた瞬間から、
きゃあああああ！いやあああああ！
…みたいな。
ＦＣのタオルを掲げて、叫ぶ、叫ぶ、叫ぶ！！
うーん、ちょっとわかりづらい写真ですが、奥のほうです。
そのポージング、サッカー日本代表戦で国歌が流れるときの、
サポーターのあのポージングと一緒。
全員タオルを掲げて。
で、ぎゃああああああ！！！って。
ドラマに司会に歌にＣＭに大活躍のイ・スンギ氏。
THE 好青年 という印象でした。
授賞式が粛々と進む中、
モニターにちらりと映ったのが、柳葉敏郎氏。
諸外国のドラマが脚本賞や演出賞を受賞するのに、
ギバちゃん、このまま帰国？
いやそれはないだろう、でもまさか…？
と離していたら…
なんとギバちゃん出演のドラマ、大賞受賞！
「お？俺かい？」みたいなギバちゃん。
よかったねええええ
受賞作は、テレ東「シューシャイン・ボーイ」。
観てなくてごめんねええええ
いいドラマらしいので、機会があったら、ぜひ観なくては。
で、授賞式が終わったんですが…
韓流スターのみなさんは、いつのまにか退散
ギバちゃん含む、各賞受賞者がステージに並び
PRESSが撮影タイムに入ると…
前方5列目あたりまで、観覧者たちがカメラ片手に
一気に押し寄せているではありませんか！
THE 自由王国 韓国
私たちも、ヘチさんのOKを確認して、
「わーい♪♪」と前方へ
黒い海のような人だかりは、全員、撮影中。
「私も～＾＾」と通路を進んでいくと、
目の前に立ちはだかったのが…
190cmくらいある、ガタイのよろしい警備員の兄ちゃん
私「どいて」
兄ちゃん「あかん」
私「え
みんな行ってるじゃん。通して」
「あかん」
と兄ちゃん、遮断機並みに長い腕を下に。
私「通せー！」
兄ちゃんと座席の隙間に入ろうとすると、
「あかんたら、あかん」
と、すばやく、さらに腕を広げる兄ちゃん。
だんだん、なぜ前に行きたいか分からなくなってきた私。
じゃ、右側の隙間から行きますから！！
↓
右に寄って私をディフェンスする兄ちゃん
↓
じゃ、左！
↓
左をガードする兄ちゃん。
くぉのぉぉぉぉぉぉ！！！
私、ついに、190cmに向かって
タックル！！！
…ぽこん、とあっさり跳ね返され
１M先で華やかに撮影が行われている後ろで、
190cm韓国代表 VS 152cm日本代表の地味～な戦い。
通れないー。
諦めて通路から離れ、ぼーっとしていると…
「かなちゃーん！いけるよ！」
と、ぴんぐーさんが
いつのまにか大男rは、
ちびっことの戦いより、もっと大事な用事に気付き、
立ち去っておりました。
WIN！
目線をくれたギバちゃん。
（私も勝ちましたよ＾^）
遠慮がちな笑顔のギバちゃんに
「おめでとうー」と手を振っていたら目が合い、
にっこりと笑顔で会釈してくれました。
授賞式の印象。
☆外国作品の受賞が目立った
☆ノミネートされているものの、韓流スターの登場は少なかった
ということで、ただいま、権威ある賞へと発展中。
世界唯一のドラマアワードということなので、
もっともっと盛り上がっていくといいですね
【オマケ】
今回、ソウル市さんから招待者がいただいた粗品。
ストラップになるUSBメモリです。
そして私たちが座った座席に貼られていた紙。
捨てる所がなく、帰宅後見てみたら、、、
韓流ファンて…
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