先月、ままならない韓国語を強引に操り、
水の配達=ペダル初体験をなんとかクリアした、感じだった私 (大奮闘の様子はこちら)
やはり、あれはあくまで
「クリアした感じ」に過ぎませんでした…
帰り際に、韓国語でなにかペラペラペラっと言われ、
私、初心者にありがちな
「ネーネー」(はい、はい)^^ を連呼。
お兄さん、笑顔で「アンニョンハセヨー」
と、去る。
ドアが閉まった瞬間、私、固まる…
なんていってたんだろう…
お兄さんは、指折り数えて「何日後」みたいな感じだったな。
そのときの本命予想は2つ(本命なのに…)
1)次の金曜日に来るよ
2)次の金曜に連絡してくれたらまた来るよ
大穴予想が1つ
・4日後に来るよ
大穴過ぎる… 全然違いすぎる…
けど、なんか金曜って感じだったんだよなー。
すごーく適当なヒアリング。このときはまだ、今以上に聞き取りができなかったので、
私が会話で大切にしていたのは、
2人の間に流れる空気感
ま、いーか。
本命に期待をして、次の金曜を待とう!
金曜にすべてが分かるはずだわ!!
そして、4日後には何も起きず、次の金曜の朝、8時半。
ピンポーン☆
きたっ
ドアをあけると、ペダル兄さん。
12.5Lのボトルを運び込もうとしてくれます。
しかし、家にはまだ12.5Lのボトルが3つ。
1つでいいのー!1つだけジュセヨー!
と、ここでお兄さんが朝からハリキリ笑顔で「2つ?3つ?」と聞いてくるので、
一気に気弱になったワタクシ、「1つ」とは言えず、
「2つ」
ばかばかー!!! 全部で5つ! どーすんのアンタ!
お兄さんが帰った後、我が家はもちろん、
水屋敷
しばらく途方にくれる私。。。
玄関を埋め尽くす、大きなボトルたち。
まずい、玄関が水の砦になっている!
仕方なく12.5Lのボトルをベランダへ運ぶ私。
おもい…
ボロボロになりながら運ぶ姿は、もはや役立たずの使用人状態…
あんなに便利で憧れだった水サーバーすら、
いまや輝きを失った、恐ろしい水の巨塔に見える
しかし、何かを察してくれたのか、
翌週、お兄さんは自動的に1つだけボトルを持ってきてくれました☆
そして私といえば、
大量の水を消費しなければならないので
お兄さんに必死に説明。
「来週と再来週は家にいないので、水はいりませんよー。
だから、次の次の次の週(カレンダーを見せつつ)に来てくださいねー」
お兄さん「了解ッス!」
ごめんね、お兄さん…
家にはいました…
ウソつきました…
語学力が乏しすぎるもので…
すべて「オプソヨ」(ありません、いません)でゴリ押ししました…
でも
水はちゃんと順調に使われて、
ただいま、残り一本を使用中!
しかし、今週の金曜にお兄さんに1本か2本か、どう頼もうか、
いまから悩んでいる私…
金曜日が近づき、お兄さんの顔が浮かぶたびに悩む、
これは、もはや、恋?
いつも読んでくださって本当にありがとうございます☆
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