最近、韓国語の本を持ち歩かず、
さらに言葉の憶えが悪くなっている私。
「トイレはどこにありますか」「これはいくらですか」
から一歩も進んでいない。
ということは、買い物で値段を聞いて、トイレに行くだけか?
まずい。
そんなとき、週末にハングル独学中の家人が
「おまえにぴったりな文例があったよ」と教えてくれたのが、
「今日は何をしていましたか?」という質問への答え。
「今日はゴロゴロしながら映画を観ました」
こ、これは…
天気の悪い休日の私のセリフ!
ということで、もう1つ話せる文章が加わって、
ソウル市民へ、1cmほど近づきました。
さて、本日は散歩ついでに、また新たな本を購入。
日本人の旅のお供といっても過言ではない「地球の歩き方」から出ている、
「aruco ソウル編」(ダイヤモンド社)
小さめのサイズと、ちょっとした本感覚のデザインが気に入って購入。
帯には「キレイに変身☆旅好き女子のためのプチぼうけん応援ガイド」
…旅好き、女子、プチぼうけん、応援ガイド
…まあ要所要所はあってるからいっか。
発行日は2010年4月2日。早っ。でも、発行日を重要視する私には◎。
もちろん、オールカラー。
一般的な各エリア紹介を、多彩な見出しで分類してあって、楽しいし、
表記の文字が、疲れた(なにに?)心を癒やしてくれる、少しほのぼのした書体なのも、好み。
写真とイラスト満載で、おみやげ、市場での買い物などなど、
編集者たちの独断と偏見も、ありがちとはいえ、的をえた内容でなかなかよい。(私は何者?)
付属で一年の気候を温度でグラフ化、東京と比較しながら、
どんな服装が最適かをイラストでご紹介。事務的なグラフより趣向を凝らしていて、これもよい。(上から目線?)
で、ガイドブックばかり見てる場合じゃないのだけど、
ニ○アの香り漂うフットマスクにもチャレンジしたことだし、
以前購入した 「素敵な場所、しあわせ時間 ソウル」(成美堂出版)と合わせて、
週末は韓国コスメなどもチェック。
で、人気のアイテムなどを一通り確認した後、
そういえば私が唯一持っているBBクリームがもうすぐ終わりそうなことに気付く。
多分、超有名であろう、バニラ・コーというところの「let me finish」
去年友達からおみやげでもらいました。
肌の弱い私に、同じく肌の弱い友人がサンプルで試して買ってきてくれただけあって、
NO肌荒れ。しかも、1プッシュで伸びる伸びる。
SPF27だし、これに「カネボウ ミラノコレクション」のお粉で、
キレイな素肌感を演出してくれて、非常にすぐれものです。
これがいよいよ、なくなりそう! と思ったら、私自身がソウルへ赴く(笑)。
心置きなく使い切れそうです。
で、その下が、先日試したおみやげのフットマスクについてきたBBクリームのサンプル。
マスク同様、ETUDE HOUSEというところのものらしい。
裏を見る。
なになに?
3ハングル ハングルハングル
ハングルハングルハングル SPF30/PA++
(1ハングル ハングルハングル)
Sheer Silky Skin
ハングルZORO! ハングルハングル…
…ま、とにかくこれ1つでOKということでしょう。
SPFも30あるし、なにかにいたっては、ゼロらしい。
しかもびっくりマーク付きなら、
きっとすごくいいことに違いない。
じゃ、オッケー。
それにしても、かなりの数のBBクリームが存在するらしいことは、
ネットも含めた、この週末の学習によって判明。(おそすぎ?)
私にぴったりのBBクリームを求めて、まだまだ旅は続くのであった。。。
つづく
よろしくお願いします