さて。
家人の韓国転勤が決定。場所はソウル。
ソウル…
それは私が2001年に、留学中の友人を訪ねて3泊4日で旅行した国。
夜中でもガンガン店が開いていて、深夜2時にサンダルをねぎった国。
夜中3時にレディースオンリータイムになった健康ランドで、アイコンタクトのみで〝うぶ毛取り〟をしてもらった国。
ハングルが一切読めず、目的地の文字の形だけ覚えて、爆睡する友人を抱えてド緊張で地下鉄に乗車した国。
初めて食べた豚カルビがとっても美味かった国。
お土産にもらったBBクリームが大変重宝していますありがとう、の国。
以上。
…
……(汗)
………(情報量少なすぎるだろう、自分)
でも、今私が住んでいるのは神戸。
関空から1時間45分飛行機に乗っていれば着くらしい。
成田からもそんな遠くない。
おっ近い。なんとなく、いいぞ。
そして、周りには韓国大好き!な人たちがいて、
みな、韓国を大絶賛している。
よくわからないけど、なんか「いい!いいよー!」と言っている。
ということは、なんとなく、いい感じがする。
とにもかくにも、海外に住める、というとっても貴重な機会がやってきた。
ついていかないテはない。
唯一観たことのある韓国ドラマ「冬ソナ」の総視聴時間は10分くらいだけど、
東方神起が5人であることも最近認知したけれど、
「アニョハセヨ」か「アンニョンハセヨ」か、実は分かっていないけど、
行きます、ソウル。
こんな私、果たしてソウル市民になれるのでしょうか…
つづく。