激震? ソウルに転勤が決まった。 | パリ市民への道〜旧ソウル市民への道〜

パリ市民への道〜旧ソウル市民への道〜

2010年春、家人のソウル転勤への帯同で始めた「ソウル市民への道」。あれから5年。今度はまさかのパリ転勤。ボンジュールとピジョン(鳩)しか知らない私が果たしてパリ市民になれるか?いや、なれないかも…

さて。


家人の韓国転勤が決定。場所はソウル。


ソウル…

それは私が2001年に、留学中の友人を訪ねて3泊4日で旅行した国。

夜中でもガンガン店が開いていて、深夜2時にサンダルをねぎった国。

夜中3時にレディースオンリータイムになった健康ランドで、アイコンタクトのみで〝うぶ毛取り〟をしてもらった国。

ハングルが一切読めず、目的地の文字の形だけ覚えて、爆睡する友人を抱えてド緊張で地下鉄に乗車した国。

初めて食べた豚カルビがとっても美味かった国。

お土産にもらったBBクリームが大変重宝していますありがとう、の国。


以上。




……(汗)


………(情報量少なすぎるだろう、自分)



でも、今私が住んでいるのは神戸。

関空から1時間45分飛行機に乗っていれば着くらしい。

成田からもそんな遠くない。

おっ近い。なんとなく、いいぞ。


そして、周りには韓国大好き!な人たちがいて、

みな、韓国を大絶賛している。

よくわからないけど、なんか「いい!いいよー!」と言っている。

ということは、なんとなく、いい感じがする。


とにもかくにも、海外に住める、というとっても貴重な機会がやってきた。

ついていかないテはない。


唯一観たことのある韓国ドラマ「冬ソナ」の総視聴時間は10分くらいだけど、

東方神起が5人であることも最近認知したけれど、

「アニョハセヨ」か「アンニョンハセヨ」か、実は分かっていないけど、

行きます、ソウル。


こんな私、果たしてソウル市民になれるのでしょうか…


つづく。