あらすじ
ルイ11世治下のパリ。ノートル・ダム寺院の鐘楼守カジモドは、生れつきの傴僂であり、見るから醜い男であったが、20余年前に寺院の一段に捨児してあったのをフロロ伯爵が拾い上げ、彼の兄であるこの寺の僧正に托したのであった。カジモドは僧正になつき、伯爵には心から畏れ服していた。
感想
最近Wishの感想を見ていたらよくフロローさまがやばいって言われているのを見て、より原作に近いほうを見てみました。
感想としては、登場人物が何をやっているのか・動機・こうなった結果はわかったのですが、なぜこの話を物語にしたのかというのがわかりませんでした。
もしかしてこれはヴェニスの商人的な喜劇なのかしら?
おつむが足りない人が好い行動してもいいことはないよっていう感じの。