080615_154515.jpg

今日は歌舞伎座昼の部に行って来ました。

演目は

新薄雪物語と俄獅子です。


新薄雪のほうは最初のセットが先月やった青砥稿花紅彩画にまねされたものだそうで、

確かに同じセットでした。


でも、もちろんお話は全然ちがいます。


今回も通し狂言でしたが、

やはり通しは楽しいけど、どっと疲れます。


しかも、この話、すごく重いし、

幸四郎さんでてるし・・・(笑)


彼は、現代劇の時は(ドラマとかしか見たことないけど)

さらりとして素朴な感じなのに、

歌舞伎だと必要以上に大げさな感じがするのは

私だけでしょうか・・。


その大げささともごもごさが

結構キツいなぁ~なんて。


薄雪姫は私の好きな

芝雀さんがやっていて、

ほんと可憐なお姫様がよくお似合いです。


錦之助さんはああいうなんかやるせない優男系が

ほんとしっくりするよね。

イケメンだし。


染五郎は頼りになるけど

どっかぼーっとしてる男な感じが

めっちゃしててよかったです。


福助さんもステキでした。


このお話の見せ場は

合腹の場の三人笑いだそうですが、

意思の通じ合った大人たちの

複雑な心境の笑いが伝わってきたような

気がします。


ただ・・・全体的にわりとじめじめしているお話なので、

結構疲れました。


京珠くんも出てなかったし・・・。


その後の俄獅子は見た目も役者もステキだったし、

立ち回りもあって楽しかったな。