行って来ました!
NINAGAWA十二夜。
菊ちゃんが、
双子の兄、妹、そして男装する妹(オスカルみたいなものね)の3役をする、
シェイクスピア原作の蜷川さん演出という
ちょっと異色な歌舞伎の演目です。
今回は再演とのことでした。
面白かったところは
【菊ちゃん】
素晴らしい早変わりでした!
女から男へ
男から女へと
みるみる変わっていき、
とっても興奮!
なんとなくプロレスを思い出したりして…
なぜかってそれくらい興奮の
エンターテイメント!
前、宝塚のベルばらを見たんだけど、
オスカルは女役の声とも違い、
男役の声とも違う、
女が無理に男っぽい声をだしてる感じの声で
すごいなぁと思ったんだけど、
菊ちゃんもなかなかそんな感じが出ていてよかったです。
たまに女動きになるかんじは
男役やりたての
獅子丸さが出ていてよかったな。
獅子丸には
あと、もう若干高目の声を出して欲しい感じでもありました。
【しのぶパパ(菊五郎さん笑)】
捨助はおいしい役だったけど、
流石、しのぶパパ
おいしい役以上においしく演じてました。
素敵!
そして、坊太夫の
右近色のニヤつきは
本気で気持ち悪かった!
その気持ち悪さがステキ!
でも、坊太夫が袋ダタキにあうところは
すごく悲しくなったなぁ。
【亀治郎さん】
今まであまり亀治郎さんの芝居は見たことなかったのですが、
めちゃめちゃステキな麻阿でした!
ちょっと小賢しい女なかんじがよく出てました。
ちょっと暇なときに爪をいじる演技に
自然さを感じました。
初めて
びびびびび~
も聞いたし!
【かん雀さん】
なんだか
♪ロマンティックと・め・て♪
みたいな格好して
ボク
とか言ったりしてて
面白かった!
めっちゃあの役合ってる!と思いました。
【鏡】
セットが鏡なんです!
たまに客席が見えたり、
面白かったのは
陰に隠れて見ている時に、
後ろ姿がまる見えなところかなー
たまに透けてたのも綺麗だった!
ただ、鏡の背景をずっと見ていると
目がちょいと疲れてきちゃったけど…
ほかにも桜とか
海で波に飲まれる辺りも
面白かったな。
今日はいつものチュナと、
今回歌舞伎初の京ちゃんと一緒でした。
京ちゃんは
あんま歌舞伎って感じはしなかったけど面白かったと言っていました。
たしかに、台詞も聞きやすかったし、
音楽もわりと現代風な感じだったかな?
とにかく、舞台として
とっても面白かったです!
