TOTOの水まわり車いすを調べていたら、便座が電動で昇降してトイレの立ち座りをサポートする「トイレリフト」とか、浴槽の上にのせて電動で昇降して浴槽に浸かることができる「バスリフト」とかの製品もあると知った。(在宅介護でも使えるみたい)
介護保険が適用できるかどうかは知らないけど、仮に全額自己負担であってもそれを設置すれば長く自宅で介護できるという可能性もあるわけで、いろいろな製品を知っていることは大切だし、将来の不安を解消してくれる。
ケアマネさんは現時点で必要でないことには関わらないだろうし、メーカーもＣＭ流して広告費を掛けるほどは売れないだろう。その存在を知らないから売れない。売れないから価格が高くなる。高くなるからまた売れない。悪循環。
介護の現場はますます人手不足は確実なわけで、ＩＴ機器や設備に依存するしかないと思うのだけど…