スタバの味にも接客にも感動する | 双極性障害と乳ガンの記録 私の未来は明るい(^ー^)

双極性障害と乳ガンの記録 私の未来は明るい(^ー^)

2006年双極性障害になりました。
2016年7月に乳ガンの手術で、右乳房全摘手術を受けました。
次女は自閉症スペクトラム障害と学習障害とADHD。ついでに不登校。

先月から今月初旬にかけ、行ってた初任者研修。

カレッジが博多駅から近く、通いやすかった。そして、駅前のスタバに行ってた。

普段あまり行くことがないスタバだけど、そこの店舗の兄ちゃんの接客がすごく良かった😄 まず、笑顔に癒される。気遣いが素晴らしい。

レジに兄ちゃんがいない時はガッカリしてました😅

期間限定のほうじ茶ラテがSOLD OUTと知った時に、レジで「ガーン」と言ってたら、レジの女の子が

「普通のほうじ茶ティーラテに・・・ますよ」と言ってくれた。

・・・の箇所は、何て言ってたか忘れました(笑)

それが聞こえてたのか、受け取りカウンターで待ってる時に、その兄ちゃんが、

「期間限定のに近付けるなら、シロップ多めにした方がいいですけど、どうされますか?」と、あの笑顔で言ってくれた。

「親切丁寧にありがとうございます☺️嬉しいです😄お願いします」と答えました。

神対応やーと感動しました。


カレッジにスタバのドリンクを持っていくと、仲間達から

「あ、お兄ちゃんに会えた?」って聞かれるほど、通ってました(笑)


次はお姉ちゃん。ふと、カフェミストの存在が気になり、どういうものなのか尋ねたら、詳しく説明してくれました。

「詳しく説明していただいてありがとうございます😄 でも、今日はキャラメルマキアートにしようかな」と言うと、笑ってました(笑)

そして翌日、カレッジ最終日にそのお姉ちゃんがいて、

「カフェミストお願いします」と少し笑いながら言ったら、覚えてくれていて、

「はい☺️かしこまりました」と笑ってました。


私は通常の接客プラスワンの接客を受け感動したら、必ずこういうところが嬉しかったと必ず伝えてます。


その理由は、私がまだ若かりし20年程前にファミレスで接客をしていた時に、恐らく50代ぐらいの紳士な感じの常連様から、

「ドリンクバーのコーヒー不味いね」と言われました。

コーヒーやジュースをお持ちしていたのが、ドリンクバーに変わった時でした。

今ではドリンクバーが当たり前ですが。

コーヒーだけは、おかわり自由でした。

なので、コーヒー飲み終わるなって頃に、

「コーヒーのおかわりいかがですか?」と、回ってました。


私、オーダー伺いも、コーヒーのおかわりも、食後の飲み物やデザートなども、ピンポン押される前に行く!というのを目標にしてたんです。ちょうどいい頃を見計らってテーブルに行ってました。

謎の自分との闘い(笑) あー!ピンポン先に押されてしまったー!お待たせしてしまった。と思ってたからです😁

特に常連様は、忙しいランチタイムは遠慮してピンポン押さずに待っていて下さる事を知ってます。だからお冷やのおかわりや、コーヒーのおかわり類は、常にタイミングを把握していて、必ずすぐに駆け付ける!二言三言お話しする。を、徹底してやってました。

恐らく、常連様はピンポン押さずとも、私がすぐにお伺いに行くことを知っていて下さってたからだと思います。


話は戻り、「コーヒー不味くなったね」と言われて、

「そうなんですよね。私もドリンクバーのコーヒー飲んでみましたが、おいしくなかったです😖 申し訳ありません」と答えたら、

「いや、違うんだよ。笑顔でコーヒーを注ぎに来てくれる、あなたの心がおいしかったんだよ」

と、おっしゃっていただき、めちゃくちゃ嬉しかったのを、今でもハッキリ覚えています。

なので、素敵な接客を受けた時に、その時の嬉しさの連鎖をしたくて、必ず嬉しかった所を私も伝えるようにしています☺️


最低限のありがとうございますは、飲食店でもレジでもバスでもタクシーでも言ってます。

ちなみにバスでも、すごく丁寧で親切なアナウンスの運転手さんにも、同じように伝えたことがあります(笑)


人の温かさに触れるのって、いいですよね🎵