スケジュール

 

 

9:00 準備

9:30 UAZ移動(待機場所:愛知国際病院) REAVO隊員乗車(最大3名乗車可能)

10:00  訓練開始

     移動局開局

10:30 要救助者の搬送依頼

     REAVO車両出動(UAZ)

11:30 訓練終了(予定)

     各団体訓練まとめ

12:00 片付け完了

 

検討事項

  • 基地局の運用方法についての習得(クロノロ、地図(画鋲)、MGRS、ショート交信 等)
  • 移動局の協力者確保(固定局含む)
  • 中継員(永井君)稼働確認

準備物

  • UAZモービル基台(布目氏購入)
  • デジタル簡易無線用モービルアンテナ(UAZ)
  • 通信内容リスト
  • 番号付き画鋲(布目氏)
  • コルクボード
  • 屋根全部
  • 机全部
  • ポータブルバッテリー(布目氏)
  • UTMグリッド地図(布目氏)

基地局人員構成

  1. 無線員:
  2. 記録(クロノロ)員:
  3. 地図員:
  4. 指揮者:
  5. 入力員:

 

5月3日(金)に機材チェックとアイラップ調理の練習をしました。

天気もよく青空ミーティングもはかどりました。

機材チェックは、雨天時の屋根です。

主に基地局の屋根として使用します。

一個だけ骨が折れており使用できない状況でしたが、2m×2mは2個ともOK

3m×3mも一個OK

その後、アイラップを使用した調理を実施しました。

メニューはカレーライス

机ももってきましたが、ベンチが空いていたのでそこで調理しました。

カレーライス美味しくできました。

アイラップを皿にのせて食べれば皿を洗う必要なしで、水、洗剤、手間を省く事が可能です。

 

その後ミーティング

 

ミーティングメモ

・付箋はオレンジも使用

・地図プロットは画鋲

・ホワイトボード各種増加

   コールサインリスト

   各種連絡先一覧

   クロノロ用

   マップ用

   避難所情報用

・基地局車両、テント配置図 作成 手帳に記載

・アイラップレシピを手帳に記載

  カレーライス(一人前)

   米1合、水200ml

   

   カレールー 1個

   水100ml

   具材

・基地局人員(最低5名)

  指揮者

  無線員

  記録員(クロノロ)

  地図員

  入力員(PC)

 

  ※輸送、救護対応する場合は、さらに必要

 

3月26日

日赤名古屋第二病院アマチュア無線クラブの懇親会に参加しました。

仕事がなかなか終わらず遅参となってしまいましたが、楽しかったです!

日進市防災ハムクラブの住澤会長(JRSUAS)、JS2PIF、布目さんも参加して頂きありがとうございます!

臨時の仕事で参加させて頂いた豊田市御内町

 

 

とても、防災意識が高いうえコミュニティがしっかりしていてとてもすごいと思いました!

備蓄品もかなり充実しているが、防災対策に関してさらなる強化を考えてみえる。その中の一つに、通信手段の複数化がある。

 

私は、無線通信による通信回線の確保を提案しました。

山間部なので機材、周波数の工夫が必要である

と考えるが、地元の方に地形を聞いたら、特小中継が使用できそうな場所があった。

今後は現地確認をした後、防災訓練時に運用できればと考えている。

2023年年9月16日

岐阜の低山にて、ランドナビゲーション及び、直登訓練を実施。

マップ上で、目的地を設定。そこへ向けて、藪漕ぎと岩を巻きながらなるべく一直線になるように登ります。

これは、中継地点にアクセスする登山道、林道が通行できない場合を想定しています。

クライミングが目的では無いので、岩壁は避けますが、巻で登る場合は、大げさなほどロープを使用してビレイしながら登ります。

今回は、GPSは使用せず紙地図とコンパスで位置確認をしました。

2024年4月14日

 

日進市防災ハムクラブでは、定期非常通信訓練を実施

今回から、位置情報に関して、UTMグリッド座標(MGRS)に統一して通信を行った。

訓練前のミーティングで、UTM座標の交信について参加者全員で確認した。

日進市のにぎわい交流館の会議室を予約していただいた。会長の住澤さん(JR2UAS局)に感謝。

地形図にUTMグリッドを入れた地図をメインで使用するが、防災マップ、道路地図、GISとその他の手段の活用もおこなう。複数の選択肢を持っておきたいと考えている。

今後の合同訓練での活用を想定して、ウェブ会議も使用できるように機材を準備して頂いた。

今回は、UTMグリッド座標を移動局から報告してもらうに留めたが、今後は本部基地局から移動局に対して、座標で移動要請を出して物資輸送や、通信設備の構築、救護要請などに対応できる訓練を実施する予定。

また、スマホだけでなく、GPS専用端末の使用訓練、UTMグリッド地図の作成方法も訓練していきたいと考えている。

 

その後、基地局の設置

 

 

今回は、人員不足により、特小中継局の運用は中止。

写真左が、DCR基地局アンテナ、右がアマチュア無線基地局アンテナ

 

 

今回の訓練から、基地局要員は3名とした。以前は、1名~2名であったが、より正確な情報を収集して支援活動する為には最低3名は必要と考えた。

役割分担 無線員1名、記録員2名(記録員は、地図係と記録票係)

 

 

UTMグリッド入りの地形図を用いているが、道路地図も必要。

特に、道路情報の把握、輸送経路の指示を出すときには道路地図が使いやすい。

 

 

今回の結果。以前は、文字情報と建物目印で交信していたが、UTMグリッドを使用する事で、正確な位置を把握できた。位置情報に番号が振ってあり、記録票と照らし合わせて支援活動に活かしていく。

 

 

訓練後は、近くの中華で昼食反省会。

私とJH2NMH局は、午後からJARLの会議の為早めに退散

 

 

 

静岡、小牧と遠方から訓練に参加して頂いている局です。

本当にいつも参加して頂いて感謝しています。

写真右の布目さんには、今回の訓練用地図作成を一手に引き受けて頂きました。

 

 

次回訓練に向けて、課題を見つける事ができたので、取組たいと考えている。

また、今年度は合同訓練を積極的に進めていきたいと考えているので、日進市防災ハムクラブ員の練度向上をさらに進めていきたいと考えている。

3月24日20時30分〜
定例ロールコールは平成展望台で実施しました。DJG7なので、交信範囲は限られていたと思いますが多くのご参加ありがとうございます!

日進市防災ハムクラブでは、毎週日曜日20時30分から防災ロールコールを実施しています。





DJG7は私が1番気に入っているハンデ機です。

1200mhz帯が使用できる事

防水性能に優れていることです。

 



山の中で、雨の日に使用してみましたが故障しませんでした。信頼できるリグです。

日進市防災ハムクラブの通信訓練を実施しました。

今回の目的は、基地局の位置情報把握の精度向上です。

アマチュア無線、DCR、特小(中継通信)を使用しました。

道路地図、緯経度座標を使用しましたが、デメリットが多くやはりUTMグリッドを基本としたほうが良いとの結果になりました。