こんにちは
今日は、私が病気だったことを
隠さない理由をお話したいと思います
私は15歳の時『強迫性障害』と診断されました
当初は、自分が病気をもったこと自体
信じられない、いや信じたくない気持ち
日常生活で今まで通り出来ない辛さ
特に周りの目は気になっていました
学校には行けなくなり
体調の良い日は 日中母と買い物に行くことも…
でも、『普通』なら高校生が
日中 母と買い物なんて ん？って感じですよ
「今日 学校休み？」
スーパーで会った同級生の親に言われる
これが本当に辛かった
でも、当時 私も母も「病気が…」
なーんて言えるわけもない
なぜか…
私も母も
本当は精神疾患に対して
偏見があったから
だったと思います。
今はあまり無いですけど
テレビで精神疾患の特集コーナー
あれね 見たことある人います？
私の意見ですよ？
なんの知識も無く見たら
精神疾患ってやっぱヤバいんや
ってなりますよ
私もその中の1人でしたもん
大変やなー
精神疾患にはなりたくないなー
思ってましたもん
でも、自分自身が精神疾患をもち
精神科に通院 2回入院
精神疾患のイメージは変わりました
テレビでやってたことより
もっと辛いこと苦しいこといっぱいありました
でも、通院 入院で知り合った人達
病院の雰囲気 病棟の雰囲気
全部 テレビでやってたものより明るい
(言葉が合ってるかわかんないですけど)
良くないイメージから来る偏見
全部無くなりました
偏見が無くなった時ですかね…
学校を辞めた理由
最近ならカウンセラーの資格を取った理由
FREEを始めた理由
を言う時 私は
「元精神疾患者」の言葉を使います
それが事実だから
相手にどう思われても良い
それで、私と関わりたくない人は
離れるでしょうし
それだけのことです
何も恥ずかしいことしてない
悪いことしてない
でも、どう思われるか…
この悩みは世の中がつくってる
まだまだ、世の中精神疾患に対して
偏見があります
ヤバいやつ
心が弱い人
扱いにくい人
いっぱい出てくると思います
でも、逆に今の世の中
明日 誰がどうなってるか分からない
のが精神疾患です
見た目で分からない
本人も気づくまで時間がかかる
本当に誰がどのタイミングでなるか
予想がつかない
まさか あの人が なんてことも有り得る
でも、私は大きなことを言うなら
精神疾患で苦しむ人がいない世の中にしたい
あんなに苦しいこと辛いことを経験してほしくない
だから私は
FREEをします
だから私は
誰かの気持ちの吐き場所をします
だから私は
誰かのもうこのままはいや前に進みたいの お手伝いをします
『精神疾患』ですけど？
『元精神疾患者』でしたけど？
私は 楽しくしてますけど！
と胸を張って言える日まで一緒に紐解き再構築していきましょう
ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー
今日もご覧いただき
ありがとうございます💭🧡
FREEの平田 佳奈穂です💭
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親子それぞれの悩みを一緒に紐解き
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