「比べるものさしが、豊かさを消していく」

 

 

人と比べないことで、余分なストレス苦痛を感じたり抱えないで済む

 

 

人と比べることで、余計なストレス苦痛を抱えてしまう

 

 

人と比べなければ、劣等感で不愉快に感じることや不機嫌になることもない

 

 

いらいらしないで済んだりする

 

 

『もしも、比べるなら、過去の自分と比べる方が良い』と云う

 

 

あの頃の自分に比べたら、今の自分はずいぶん進歩したなぁ、と

 

 

人それぞれ

 

人それぞれの個性があり

人それぞれの人生があり

人それぞれの目標があります

 

人と違っていていい

人と同じでなくてもいいのです

 

 

世間体(せけんてい)を気にしない

 

 

世間の人にどう見られるかなんて気にしない

 

 

他人は自分(私)が思っているほど

 

 

人(私)のことを、いつでも気にかけてはいない

 

 

世間の人は、皆それぞれ、自分のことで精一杯、自分のことばかり

 

 

他者のことは、無関心、実はどうでも良い

 

 

私は、これまで、あまり世間体など気にしないで生きてきたつもり

 

 

これからも、世間の人に、何て言われようと、何と思われようと

 

 

世間体など気にせず、生きていく

 

 

もちろん見栄を張らない

 

 

虚栄心とも云う

 

 

住む家の大きさ、自家用車のレベル、社会的な地位、学歴、財産‥‥

 

 

「比べるものさしが、豊かさを消していく」

 

 

兄弟・姉妹を比べて叱らない

 

 

子を育てるときも、兄弟(姉妹)や他所の子と比べて叱らない

 

 

「お姉ちゃんは出来るのに、どうしてあなたは出来ないの?!」という𠮟り方

 

 

愛するわが子に劣等感を植え付けてしまう

 

 

競争心の脱却

 

 

人は人、自分は自分、自分は自分らしくあればいい

 

 

常に人と比べて、優劣を競わないようにしたいもの

 

 

人と比べて優越感に浸るという人間性の貧しさ

 

 

いたずらに比較競争はしなくて良い(脱競争)

 

 

自分を高める努力をしなくて良いという意味ではない

 

 

より良く生きていきたいという向上心は大切にしていきたいですよね

 

 

外見より人柄(人間性)

 

 

財産、肩書・学歴、家柄などの外見より

 

 

『人が幸福になる鍵は人柄』なのです

 

 

外見の否定ではありませんよ

 

 

人柄とは、人間性、人格、

 

 

生涯「人間性の向上」に努めたい

 

 

人間性の成長によって、幸福な人生となるのですね

 

 

 

ここまで