ゲーム:Muse Dash レビュー | のんびりクソレビューブログ

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Muse Dash

 

サマーセールの時、リアフレからもらったゲームで今更ながらプレイ。

いわゆる音ゲーって奴なのだがリズム感に特化したゲームで

入力は上下の2種類しか無い尖ったものになっている。

 

ということで早速プレイ。

 

ということで、先程も書いたように

リズム感が試されるリズムゲームとなっています。

 

ということで操作説明。

ボタンは上下の2種類しかないためキーボードではFとJのみの使用。

(元はスマホゲーなため、説明がスマホチック。)

 

これに同時押しや長押しに加え、障害物の回避のため

流れてくるノードとは逆のボタンを押す

突撃してくる敵を弾くために上下どちらかのボタンを押す

と言った操作のみです。

 

ごちゃごちゃ書きましたが、結局使うボタンは2種類のみです。

 

というわけで、ここから自由に遊べるようになりました。

 

楽曲はデフォルトでは60曲ほど入っており、

追加コンテンツを購入すると300曲を超えるらしい。

 

中華ゲーなので楽曲はオリジナルかつ中国語?のものが多い印象ですが

リズムが良い曲ばかりで意味は分からなくても良い感じ。

 

ところどころで初音ミクのイヤイヤ?って曲や

ドーナドーナの歌 月乃だったりと日本語の曲も混ざってたりするし、

コラボで東方の曲があったりするが、そちらはDLCなのかは現段階では不明。

(コラボだし多分DLC)

 

というわけで初プレイとなりますが、早速ミス。

ただ、低難易度なだけあってシンプルだったので

ミスは初回のこれだけであとはフルコンだったりする。

 

ゲームをクリアすると条件によってはロード画面に使ってる

イラストだったりがアンロックされる。

 

そして、レベルが上がると新曲が開放されるほか

操作キャラをアンロックするためのアイテムも手に入る。

(ここでは紙飛行機)

 

これらは同じものが10個集まるとアンロックできるようで

レベルアップ時に固定なのかランダムなのかはわかりませんが手に入ります。

 

オプションからはキャラクターの変更も可能。

 

キャラクターによって能力が違い、

例えばマリヤだったら100コンボ以下ならミスってもコンボが続く

といったものだったりする。

 

他にもコラボで博麗霊夢や霧雨魔理沙が収録されていた。

 

そしてこちらが追加でくっついてきてくれる妖精的なもので

どのキャラを使っていても使用可能で

妖精によっては侮れない効果を持っていたりする。

 

 

以上、Muse Dashでした。

ゲームの操作もシンプルで、収録曲も良い感じなので

サクサクっとレベル上げして、スクショ撮りながらでも

1時間ほどで15レベルまできました。

 

ゲーム中はスクショの通りポップなデザインのキャラクターや背景が

バリエーション豊かなノードをぶん殴ったりとモーションがよく出来てるし

それらも何種類かあるので見ていても飽きない。

 

最初は1曲1レベルのペースでしたが

10レベルを過ぎた頃からはレベル上げが鈍くなってきたので

それまでにアンロックした楽曲の難易度を変更したりして遊びました。

 

操作ボタンは2つだけなので簡単かと思ったら

最高難易度とかになるとノードが分散しない分

密度が高くて脳みそが追いつかない事態が発生したので

音ゲー上級者でも満足できると思います。

 

ニンテンドースイッチ版はパッケージでの販売も行っている。

スマホ等ではダウンロード販売のみである。

 

マウスパッドやフィギュアなど多方面での商品展開がされている。

5周年なだけある。