おもちゃ:モールス電鍵 ミニチュアコレクション レビュー | 雑レビューブログ

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モールス電鍵 ミニチュアコレクション

今は日常では殆ど使うような場面が無く、

天空の城ラピュタやインデペンデンス・デイなどの

映像作品の中でしか見ることがなくなったモールス電鍵のガチャ。

 

個人的には出身校がバレるので詳しくは言えないが

もっとしっかりしたタイプのものを

学生時代にいじらせてもらったのでちょっとだけ懐かしい。

 

発売されたのは10月だったが、買い周りの倍率を上げるために

ちょうどよいものがなかったのと

先も述べた通り懐かしくなったので購入。

 

●内容・外観等

・本体(4色)

・説明書(解説書)

・モールス符号冊子

 

カラーリングは4色ありますが、どれも全く同じ作りなので

こだわりがなければどれでも良さそう。

 

説明書には書いていないが、ガチャのPOPを見てわかる通り

今回これを製造販売する際ケンエレファントと

一般社団法人日本アマチュア無線連盟が協力しているので

公式品と言っても過言ではないミニチュアアイテムとなっている。

 

本体サイズは5cmほどで側面を見るとこんな感じで

映画などでよく見るストレートキータイプのものになっている。

 

ノブ部分を押すとスピーカーからではあるが

実際にツーという音が再生されるようになっている。

 

ちなみに当たり前だがこれはおもちゃなので無線を飛ばす能力はない。

 

一応裏側から開くことができ、AG10というボタン電池が3個使用されていた。

調べてみるとLR1130と同等品なので電池切れになっても

容易に交換可能な仕様となっている。

 

付属の冊子は小さいので一部の符号しか載っていないのですが

よく見るSOSだとかも収録されているので

これさえ覚えておけば最悪こういう場面に陥ってもSOSは飛ばせる。

(なお発信元は不明な模様)

 

 

以上、モールス電鍵 ミニチュアコレクションでした。

実用性はともかく実際に指先で遊べるものなので

あると話のネタくらいにはなると思う。

 

ミニチュアだが大きさが大きさなので1/12のアクションフィギュアと

組み合わせて置くということは出来ないので

そういう目的で購入する場合は注意が必要。

 

ツイッターなどを見るとガチ勢が実際に無線機に接続して使えるように

いろいろな改造を施していたりしてる。

 

 

送料込だがAmazonより安い。

 

Amazon