ゲーム:EarthX レビュー | のんびりクソレビューブログ

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         EarthX

 

イーロン・マスク氏のSpaceXを題材としたシミュレーションゲームで

ロケットの開発から製造、仕事の契約などが主なゲーム内容。

 

まだまだアーリーアクセスゲームなので

今後もアップデートでゲーム内容が充実していくものと思われる。

 

ちなみに、Steamのページだと日本語非対応となっているが、

ゲームそのものはすでに日本語訳されているので

トップ画像を見ての通り日本語でプレイすることが可能です。

 

というわけで早速プレイ。

 

まずは会社名や難易度を決めていきます。

 

CEO名はもちろんいつものKanagawaで会社名はEMX。

(イーロン・マスク+SpaceXという安直ネーム)

 

面倒だったら入力欄の右にあるサイコロアイコンをクリックすると

ランダム生成してくれるのでそれでいいと思います。

 

というわけで、ゲームを始めると

右下でKarolineが何やら喋っていますが、何を言っているかわからないし

チュートリアルもよくわからないのでスルーしていきます。

 

この調子で手探りで遊んでいるのでもしかしたらもっと最適な

遊び方があるかもしれません。

 

画面下にいくつかアイコンが並んでいて

その中に「建設モード」があるのでそれを選択します。

 

すると、現時点だとオフィスと小規模工場しか作れないので

それを早速建設していきます。

 

ということで、マップ中央にあった発射台の横に建設決定。

建設は一瞬ではなく、決めてからいくらか時間が経過しないと

建設完了にならないので注意。

 

で、建設完了。

 

建設が完了したことで、研究ができるようになったので

下のアイコンから研究を選んでクリック。

 

するとツリーが表示されるので、今選べる

「スモールロケット」というものを選択します。

 

選択すると、アンロック条件が書かれていて

たった今工場とオフィスを建設したから条件を満たしたようです。

さっそく「アンロックする」をクリックして開放します。

 

スモールロケットを開放したので

早速下のアイコンから機体を選びます。

 

機体を選ぶとこんなウィンドウが開くので

「+新しい機体」をクリックして建設していきます。

 

建設状況は画面右上に表示され、

スモールロケットであればリアルタイムで1分で建設完了。

 

一応、画面中央上の早送りアイコンをクリックすることで

ゲーム内時間を早送りすることができます。

 

建設が完了したと思ったらハンガーがないと文句を言われました。

 

再び建設モードを開くと

先程なかった小型ハンガーというものが追加されていたので

それを建設していきます。

 

早速飛ばしていきましょう。

再度、画面したのアイコンから機体を選択すると

先程建設したロケット「B1001」があります。

 

見てみると失敗確率が61%となっていて普通に失敗しそうです。

とりあえず「打ち上げ」をクリックしてみます。

 

すると、次はペイロードを選択することになりました。

現在「オービタルポテト」と「コンクリート」を選べるので

「テストフライト」と書いてあるコンクリートを選択して打ち上げてみます。

 

打ち上げ準備が整うと画面右上にこんな感じのウィンドウが開くので

準備が出来たら早速打ち上げをクリックします。

3秒間のカウントの後…

 

爆散してしまいました。

(スクショが間に合わず、煙しか写ってねぇ)

 

どうしようもないので、再びスモールロケットを建設します。

すると、失敗確率が56.6%に下がっています。

 

が、またも失敗。

 

どうやら、回数をこなしていくと失敗確率が下がっていくようです。

現実と一緒ですね。

 

次は46%です。

3回めにして無事打ち上げることができました。

 

というわけで、マイルストーンが更新され

最初の打ち上げは2003年になりました。

 

しかし、ロケットを打ち上げているだけじゃ経営はなりたちません。

画面下のアイコン一覧から「企業」を選ぶと

見ての通りこのままでは大赤字です。

 

というわけで数回ロケットを飛ばし、失敗率を下げて仕事を受注していきます。

 

画面下のアイコンから契約をクリックし、開いたウィンドウから

「契約」タブをクリックして仕事を受注していきます。

 

仕事の内容はよくわかりませんが、期限が決まっているので

なんとか間に合わせてください。

 

受注完了後、ロケットを打ち上げる際

ペイロードから、受注した荷物を選択できるので

それをクリックして打ち上げます。

 

あとは無事打ち上げられるのを祈るのみ。

今回は無事成功しました。

 

と、言う感じで…

 

ロケットエンジンのテストをしたり…

 

アップグレードをしたり…

 

新しい研究をアンロックしたりしながら

 

黒字を目指していくという経営シミュレーションゲームになっています。

 

 

以上、EarthXでした。

解説サイトとかなく、チュートリアルとかも意味わからんので

完全に手探りで遊んでいるのですが

今のところはなんとかなっているのでここまでをレビュー記事にしてみました。

 

肝心のゲーム部分も、このブログでも紹介してきたKerbal Space Programと

比べるとロケット打ち上げ工程はかなり簡素で

自分で操作することは一切ないので経営シミュレーションという趣が強く

「ロケットの設計とかよくわからん…」って人でも簡単に理解できると思います。

(打ち上げは自動でし、回数こなせば失敗率も下がってきます。)

 

 

ロケットの組み立てから、開発、契約など自由にできるゲーム。

こちらは普通に飛ばすだけでもかなり難しいので

EarthXと比べると経営シミュレーションというよりかは

物理シミュレーターみたいな感じ。