久しぶりにサザエさんを観て考えて観る物語 | ごうさんブログ

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高みを目指すなら笑われてゆこうじゃないか

カツオくん曰く、タラちゃんはヒマのかたまりらしいです、ヒマのかたまりだから、寝たい時に寝たいだけ寝ることが出来るし、好きなときに好きなだけ好きなようにしていられる、それを黄金時代を生きるモノだといいます、カツオくんもそうじゃない、と言われますが、学校や家族や友人や自分の意思だけではどうしようもない付き合いやしなくちゃいけない選択肢、言うこときいたり従って観たりすること、いわゆるカツオくんですら、好きなときに好きなように好きなだけじゃいられない不自由さや従事しなければならないことに忙しいくて、もはや黄金時代には生きていないといふ、そうした彼の考えをもとに周囲の人たちもまたふと自分たちの日頃の生き方について考えたり気付いてゆく物語がある中、タラちゃん自身も黄金時代を生きていると言われた自身について考えたりする機会を得ます、ヒマはつまらないです、そうして落ち込んでる場面でヒマだったらうちに遊びに来ないかと誘ってもらいます、カツオくんはそれを聞いて他に忙しいかったからいけなかった残念だといい、タラちゃんはヒマだったから楽しいことに出会えた自身を知りました、この物語には人それぞれですが、人それぞれに感じる或いは又理想とする想ふ幸せの形があったりして、とても興味深いと想い観ました、することがないと人はヒマだという、することがいっぱいだと人は忙しいく不自由さを感じたりする、好きなときに好きなことを好きなようにいつでもできる環境があったとしても人は自由にその世界で不幸に成れるし幸せにも成れてしまう物語、忙しいくてする事いっぱいの中の世界でも人は自由にその世界で不幸にも成れるし幸せにも成れる物語

最終的にタラちゃんは、色んな人が自身の周囲を取り巻く環境でその家族や知り合いたちがいる中で、そんな環境の中心にいる世界が自身の世界なんだと気付きます、自身の世界の主人公は自分自身であり、その世界をどう観るかその世界で自身は何を想い何を選択するのかは常に自由であり、それは自分の世界を好きなように創造できる黄金時代なんだ、のような気付きに至ります、少し勝手な解釈や読み違いがあるかも知れませんが、人それぞれですが人はみなそれぞれ自分自身の黄金時代を生きているとしたら、そんな問いかけに対してタラちゃんたちの笑顔は私たちの日常生活における幸せのヒントになり得るような気がして、大変興味深く想い観ました

ときにゴールデンウィーク、黄金週間はかなり前に過ぎ去ってしまったようにも想います、黄金週間は過ぎ去りましたが、黄金時代は私たちそれぞれが個々に生きているのだとすると、ヒマすることも忙しいくあれこれ好きことも個々人が自身に与えた好きなときに好きなことを好きなようにカスタマイズした黄金習慣なのかも知れないとも考えて観ました

新緑の若葉の香りに世界の前向きで明るいエネルギーにハッとする時節柄、それらはヒマなのか忙しいのかなんて人の基準は当てはまりそうもない世界で、人それぞれですが上がり下がりしながらそれぞれの黄金時代を生きている物語性を想い観ました

以上

大変失礼致しました

ごうさんというペンネームで

ブログを気ままに更新して観ます

ありがとうございました

本日もよきかな一日をどうぞ