自身にとっての従順な世界の受注生産システムを考えて観る物語 | ごうさんブログ

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高みを目指すなら笑われてゆこうじゃないか

現実が厳しそうに観える不思議、現実は決して平等に優しくはないし甘くはないという石碑、これらは、この世界がこうだよ、なんて絶対的な物言いや指標を提示している訳じゃなく、そこから紐解いて自分自身なりに観ると、自分が何をしたくて何をしようとして、それに対して世界が真面目な顔で付き合い向き合ってくれている物語性に気付くなら、又今自分自身が生きているマッピング上の位置について何かしらのヒントに成り得るかもしれないと考えて観ました

失礼致します

ごうさんというペンネームで

ブログを気ままに更新して観ます

先ず信じていいかもしれない世界観がもしもあるとしたら、人それぞれですが、世界は自分の味方であり支援者であり常に応援してくれる存在又はエネルギー的なモノ供給源だと考えて観ました

現実が厳し観えるのは、何もスパルタな独善的な教育方針を持っている怖い存在ではく、端的に言えば、あなたのその願望その夢その希望その世界観をもしも本気で真面目に叶えたいのなら、こんなミッションがありますよどうぞ、という需要と供給に基づくような無償の与えるシステム性があって、例えば、野球選手に成りたいとかメジャーに行き活躍して有名になりたいとかお金を稼ぐとか、人それぞれですが、願望や夢や理想を描き、その未知に進んで観ようと一歩踏み出した時点で、では問題ですデデン、では最初の課題ミッションですデデン、よろしくその人の目の前の現実は、メイズランナーの迷路のようにその人に適した状況や物語の展開を造り変えて往く、という風な視点でこの世界の供給システム性を観ることが可能ならば、厳しいのは現実ではく、夢観る夢こちゃんな自分自身の観測力かもしれない物語性について考えて観ました、難しい課題についていけないとかクリアできないことなんて、至ってどうでもよくて、それがいいわるいだの、その人の優劣や能力の有無や上下や評価云々などは、ゲームを今後どのように進めてくかのほんの参考データにしかならず、野球選手に今の時代今のところそれになる為には、先ずしなければならない或いは継続する行動着手がこんな具合にいろいろあるよ、が初期の初歩で提示され観えてくるだけで、その観る物語、見えてくることを提示する与えてくれるシステム性とも考えて観ました

問題にしても課題にしても、一度でも取り組み始めると、後は芋づる式に提示の連鎖は続いてゆきますが、どの段階で辞めるか諦めるか飽きるのか或いは又違うクエストを選んでチャレンジするのかは自分次第個人次第の好みや自由意識に委ねられると想い観ました、夢は叶わないのではく、その人の想ふゴールまで遠いだけかまだまだ途中といった課題の過程において感じてしまう物語性が潜んでいて、世界側から観るともうやめちゃうの、そうかなら仕方ない、次行って観よーか又のご来店心よりお待ちしております、よろしく、やめたらやめたで、しないならしないで、やめるとまたその分野カテゴリの専門スタッフが来て、ではあなたのお望み通りここからはやめたあとの課題について提示しますのような、いわゆるチャレンジに関しては、構われることからは逃れられないような、過保護な世界の親心とでもいうのでしょうか、どっち向いても何をしようとどれをどう選ぼうとも、世界は支援は応援は天使たちは、私たち人の向く先を、常にまとわりつくように付き従ってかしこまってくる物語性について考えて観ました、有難いというかそこが面倒ともいうか、厳密には人は1人では生きていけない、という表現があるように、その表現の更に深掘りには、世界と自身とを切り離して、世界を無視してまで人はひとりぼっちにはなりたくてもなれないんだ、という物語、例えばそんな物語性の概念は、お遍路さんのような同行2人という視点に観ることが出来るかもしれません、同じ意味や同じことではないかもしれませんが、宗教的なお話ではく、常に私たち人の側には必ず目には観えない隣人的なエネルギー供給源又は夢や想い理想願望を叶えるシステム性が存在していて、くっついて陰から支えていて、何をするにしてもその、こやつと呼んでもいいかもしれないぐらいな従順で純真無垢な従者しもべは、自分自身の個々人の執事のように、各々のすることが叶えますようにと因果律すら調整してくれるシステム性を持つようにも考えて観ました、

今目の前の自身の現実は、何のサポートが入っているのかを観る物語

嫌なお仕事に向かっていようともそこには必ずその人にとっての願望夢理想がカケラが存在しているように想います、その僅かな発振も見逃さないように、観えない世界の支援供給システムはその人にとっての願望を叶えるように水面下で動き続けているとしたら、上手くいかない物語に対峙した場合、ふとこう考えて観ると又面白いかもしれません、オーダー間違えましたのでキャンセルよろしくお願い申し上げます、現実はそうして今にも熱心に製造していたあなたの今はほんとにいらないモノを創り出すのを一旦やめて、いい加減にしてよなんて言わずにじゃあ次何いっときますか、なんて笑いながら又オーダーを聴いてくれるかもしれません

現実は厳しそうに観えますが、オーダーが少し難しく観えるだけなのかもしれない物語

忠実な3Dプリンタプロジェクタは、今日もせっせと私たちの為に身を粉にして働き動いているように考えて観ました

以上

大変失礼致しました

ありがとうございました