弱い自分自身にありがとうの物語を考えて観る | ごうさんブログ

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高みを目指すなら笑われてゆこうじゃないか

どんな一年が

あったとして


ここまで

生きて来れた

物語に

ありがとう



人生ってのは

降り帰れば

人それぞれ

様々な

物語を

紆余曲折に

編みますが



しんどかった

ことも

辛かった

ことも

先行きの見えなかった

不安な日も


降り帰れば

ここまで

生きて来れた

物語彩る

ありがとうの

結晶の無数から

成るものなのかも

しれません



降り積もる人生に

ありがとう


何故だか

ぼくは

生きていて

ここまで

生かされて来た



降り帰れば

そこには

そのときは

観えなかった

ありがとうが

他意もなく

降り注いでて



ぼくは

その世界の渦中

少しずつ少しずつ

雪の結晶の分だけ

くらいは

強くなれて

来たのかもしれない





ありがとう

どんなに

悲しい物語も

弱いぼくを

強くさせて

くれる

物語だった

考えて観る



ありがとう

悲しみ

ありがとう

辛かった日

ありがとう

頑張るしか

知らなかった日

ありがとう

不束者な日

ありがとう

不器用な日






そんな

ありがとう

って

言えるような

気がする

年末年始

ぼくは

好きで




ありがとう

君でいてくれて


そのお陰さまで

たぶん

ぼくは

今ここに

生きて来れて



ありがとう

君へ

弱いぼくは

君のお陰さまで

強くなってゆけて



ありがとう

そんな

気が致します






もう

2度と同じ

君に会えない

お別れが

やって来る

前に



悲しみではなく

ありがとう

贈ります








以上


大変失礼致しました



ありがとうございました