#少し前の事と思ったら〇年前だった | ごうさんブログ

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高みを目指すなら笑われてゆこうじゃないか

少し前の事と思ったら〇年前だった

失礼致します

ごうさん

というペンネームで

ブログを気ままに

更新しています


投稿ネタから

お題を頂戴して

何か描いて見ようと

チャレンジしています


今回のお題は

少し前の事と思ったら〇年前だった

です


不束者ですが

宜しくお願い申し上げます


少し前の事と思ったら〇年前だった


このお題を見たとき

僕は何かしら

忘れっぽい

出来事は

あっただろうか

考えていました


そしてまた

同時に

僕は

忘れっぽいのに

にもかかわらず


少し前の事と思ったら〇年前だった

という出来事を

果たして

忘れずに覚えている

のだろうか


想いました


少し前の事と思ったら〇年前だった


僕は個人的に

慣れ親しみを感じた人

誕生日を勝手に

覚えている癖があります


誕生日というと

年齢が枕言葉のように

くっついてしまう

側面もありますが


僕は誕生日は

ただの誕生日

お祝いごとの日

として

勝手に認識していて


例えば

あの人の誕生日は

もうすぐだから

今年でいくつになる

とセットで認識するの

でなく


もうすぐ誕生日だから

何か贈り物が

できたらいいけど

そんなことは

気にせず

先ずはおめでとう

お祝いを伝えたい

おめでとう

終わり


贈り物ができたら

終わり


ごはんでもできたら

終わり


そんな感じです


 少し前の事と思ったら〇年前だった


ここからが

大変失礼な話だと

想うのですが


初めてお会いしたときに

覚えた年齢がずっとずっと

ぼくの中には

あり続けていて


色んな流れで

ご本人から

嗚呼

わたしもついに

今年で

〇〇歳になります

何故だか

あっという間でした


思い出と共に

色んな

お話頂いたとき


え?

マジすか!

いつの間に?

〇〇歳だと

想ってました


みたいな

衝撃を受けることが

多々あります


また別のシーンでは

人に紹介するときや

年齢に関する話題が出たときや

お話しをしている流れで

僕が勝手に

僕の想像で

僕の印象で


いくつです

と言うと

ご本人から

違います!

もう今は

〇〇です!


ご本人に訂正させて

しまいます


実際

先月には


仕事を手伝ってもらっている

後輩の誕生日が

近づいたとき


嗚呼

もうすぐ誕生日だね

いつも有難う

26歳だったかな

いや

もう

28歳か

仕事終わりにごはんでも

どうですか

とか

言うと


ごはんは頂きます

30歳です!

ツッコんで頂きました


誕生日を覚えていても

年齢を覚えていないと

意味がなかったり

またそれも

失礼になる場合があることを

たぶんに僕は知ります


少し前の事と思ったら〇年前だった


自分では

ボケてるつもりは

ないのですが

結果的に

ボケてる僕は

ツッコまれ

失礼を致します


特に年齢に関する事に

おいては

勘違いや思い違いは

とても

デリケートなこと

とも

想います



少し前の事と思ったら〇年前だった


ずっと20

ずっと30

ずっと40

ずっと50

ずっと60


だと想い続けてごめんなさい


僕は

ずっと今だと想ったら

少し前の事だった

或いは

だいぶ前の事だった

になっている

僕を知ります



そんなくせがあることに

ごめんなさい

大変申し開きもございません


また

笑って許してくださる

方々には

大変申し訳ございません

恐縮です


ずっと前の年齢で

ずっと観ている僕を

ポジティブに捉えてくれて

ありがとうございます


そんなお陰さまで

生かされている

自分自身も知ります



少し前の事と思ったら〇年前だった


人の年齢を聞いたとき

改めて〇〇年の経過を感じる

僕がいます



以上

ごうさんでした

ありがとうございました

失礼致しました


 

 

 

 

 

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