私の愛用歯磨きグッズ🦷✨
としてインスタでデンタルグッズをご紹介しているのですが、
ついつい長くなってしまうので、ブログで続きを✨
【デンタルフロス🧵】
患者さんにフロスは使っていますか？と
お聞きすると1番多い返答が
『たまに』
たまに…🙄？
その『たまに』のタイミングはいつなのかが凄く気になるところ…笑
気が向いたら？時間があれば？
デートの前に？
しかし、歯と歯の汚れは
その『たまに』のタイミングまでずっとそこに停滞するわけで😰
そもそもフロスって必要なの？？
歯磨きをきちんとしているし。と思いますよね？
でも歯ブラシとフロスは汚れを落とす対象の場所が違います！！
フロスや歯間ブラシは補助清掃器具と呼ばれていて、歯ブラシでは届かない部分のプラーク（歯垢）を落とすために使います。
○歯ブラシのみでのブラッシング
➡︎歯と歯の間のプラーク（歯垢）の61%しか除去できない。
○歯ブラシ➕フロスを併用
➡︎プラーク除去率は79%までUP！！
という調査結果が出ています。
これに歯間ブラシを追加すると85%まで除去率は上がります✌️
ちなみにフロスは糸！
歯間ブラシはブラシ状のものを言いますが、
使う場所が少し異なります。
フロスは狭い歯と歯の間と歯の側面、
歯間ブラシは広い歯と歯の間の隙間の側面✨
比較的若い方はまだ歯間ブラシを通す隙間の三角ゾーンはあまりみられませんが、
年齢を重ねてくると徐々に隙間が広くなってくるので歯間ブラシも重要になります。
フロスの種類には色々なものがあります。
○形態
糸巻きのロールタイプ
糸が付いたホルダータイプ
前歯に使いやすいF字タイプ
奥歯に使いやすいY字タイプ
○糸の種類も
ワックス付きと、ノンワックス
またミントのフレーバー付きなど色々な種類があります。
初めはワックス付きの方が使い易いと思います。
お好きな使用感で選んでみて下さい✨
私は普段ロールタイプの『e.floss』を使っています。
☝️オススメポイント
唾液に触れるとフロスがスポンジ状に膨らむので効率的に汚れが落ちる。
ミントフレーバーで使用後の爽快感がある。
ケースが半透明なので減りが分かる
⚠️使用時の注意点
①フロスを歯に通す際は上から押すのではなく、ノコギリのように前後に動かしながら通します。勢いよく通すと歯肉を傷つけてしまいます。
②ロールタイプはなれるまでは難しいかもしれませんので、その場合はホルダータイプを使ってみて下さい。
ホルダータイプはある程度歯に通すと糸がボソボソしたり、たるんでしまい無理な力がかかる原因にもなりますので、こまめに新しい物に替えてください。
基本1日使い捨てと思って頂いた方が良いかと思います。
フロスは歯と歯の間の状況を知る目安にもなり、
虫歯があったり被せ物が合っていない場合は無理矢理通すと引っかかってしまったり、糸が切れてしまいます。
いつもより引っかかりが強い場合などは、早めに歯科医院を受診して下さい。
歯ブラシとフロスや歯間ブラシはセットで行うものです😊
夜の歯磨きの時だけでもフロスや歯間ブラシをする習慣をつけてみて下さいね✨
おすすめグッズはビジューでも販売しております。
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ホワイトニングサロン ビジュー
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