笑顔が変わると人生が変わる♡
ホワイトニングサロンビジュー 橘 佳苗です
【詰め物や被せ物、神経の無い歯は白くなりません】
というのがあります。
詰め物や被せ物は人工の物なので、色が変わらないのはなんとなく納得して頂けるかな?と思いますが、
➡︎生活歯と失活歯については コチラ
【歯の生死!?】
失活歯の色がグレーががった色に変色するのは
神経が死んでしまった後に
歯髄の中の血液成分が内側から象牙質内に染み込んでしまうことで起こります。
神経の死んでしまった歯は神経を取る治療をするわけですが、、
通常、根の治療(神経を取る治療)の後は、
歯に土台(コア)を立てて、
その歯を一回り小さく削りキャップのようにかぶせる、クラウンという治療が一般的ではあります。
しかし、虫歯で削った部分が小かったり、
外傷で歯の内部の神経だけが死んでしまい、見た目は通常の歯の状態と変わらない場合には、
大きく削らずに、歯の裏側から小さい穴を開けて根の治療をするので、最終的にクラウンを被せず、
その裏の穴のみを埋めて、終わりにすることもあります。
しかしその場合、経年的に色がグレー色に変色してきます。
そして、意外とその状態の方が多いんです
初めは他の歯とそこまで色は変わらないので良いのですが、どんどん1本だけ色が変わってくるんです。。
しかもそれが前歯だったりすると、、、
歯を出して笑えない原因になってしまいます
通常の歯の外側、表面からのホワイトニングでも多少は白くなります。
ただ他の生活歯(神経のある歯)に比べると
色の上がり方が全然違います!
そこで、失活歯の場合はどんなホワイトニングをするかというと、、、
先程書いたように
内部に染み込んだものは内部から
ホワイトニングをするんです
方法としては
インターナルブリーチ
ウォーキングブリーチ
という方法で行います。
インターナルブリーチとは、歯の裏にある根の治療をした穴から、歯の中にホワイトニング剤を入れをして歯の内部から白くしていく方法の総称でウォーキングブリーチングもこれに含まれます。
ウォーキングブリーチは歯の中にホワイトニング剤を入れセメントで封をした後、帰宅し
1週間おきくらいで来院してもらい、
内部の薬を変える。という治療を数回繰り返し、
インターナルブリーチの中には歯科医院でのみ薬剤を入れて、帰宅する際には薬剤を取る方法もあります。
(これも数回通院が必要です)
残っている歯の状態にもよるので、担当の先生と相談してみてください
今日は治療の方の勤務先でビジューのお客様のインターナルブリーチ治療がお2人いました
ホワイトニングをきっかけに虫歯を治しました!や
歯を大切に思えるようになりました♡
というお言葉を頂く事が最近とても増えて
本当に嬉しく思っています。
今日も最後までお読み頂きまして
本当にありがとうございました✨
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