私は、アスレティックトレーナーという資格を
アメリカで取得して1年目は学校に雇われて
勤務していましたが
 
日本に帰国してからはずっと「個人事業主」として
仕事をしてきました。
 
アスレティックトレーナーまたはストレングスコーチとして
プロチーム、大学、高校のサポートをしたり
フィットネスクラブでパーソナルセッションをしたり
マッサージ店で働いたり
学校で講師として授業を教えたり。
 
すべて「業務委託」という形態で
お仕事をいただいて、報酬をもらっています。
自分が働かなければ、お給料は出ない。
会社員と違って、有給休暇はないし
休んだときの保険もなし。
 
個人事業主(フリーランス)は
自分が健康でなければできないお仕事です。
基本的に、そういうもの。
 
 
私は自分の健康状態自信がありますし、
普段から健康管理はバッチリしています。
だから、仕事に体調不良で行けないってことも
今までほとんどありません。
 
 
でも
 
今回妊娠・出産をして、4ヶ月お仕事を休みました。
社会人になって、初めてです。(もちろん!)
なんだか、本当に「不安」という感情は
妊娠して身体がどうとか赤ちゃんがどうとかってことより
 
 
フリーランスなのに数ヶ月仕事ができない
ということへの不安がいちばん大きかったです。
フリーで働いている人は、
きっとみんなそう感じているんでしょう。
 
この不安は、とてつもない。
せめて妊娠して産後数週間くらい
国で保証してくれる制度とかあれば良いのに、、、って
思います、たしかに。
 
以前、このキャンペーンに賛同したことがあります。

https://www.change.org/p/フリーランスや経営者も妊娠-出産-育児しながら働き続けられる社会の実現を応援してください

 

フリーランスや経営者も

子どもを育てながら働き続けられるように

妊娠・出産の期間中だけでも保険料などを免除してください

というもの。

 

www.change.orgより

 

私は運動を教える仕事だから3ヶ月休んだけれど

1ヶ月で復帰せざるを得ないという状況も

ものすごく分かる…

 

個人の力ではどうにもならないこともあるよね。

だから、こういうキャンペーン活動にも

積極的に参加するようにしているんです。

 

パーソナルトレーナー

ヨガ・ピラティスインストラクター

アスレティックトレーナー…

 

フリーランスで、個人契約で働いている人が多いです。

その中で女性のトレーナー・インストラクターが

不安を抱えながら妊娠・出産に臨む現状。

私も味わったから、これから変えて行くのは

当事者たちなのかな、って思ってます。

 

実際、子供が生まれたら

不安なんて感じていられないけどね。

可愛い我が子のために頑張ろう〜!

それだけで、なんとかなるような気がします。

 

この妊娠・出産で産休・育休を取ることへの

不安を解消する対策は、

私が働いている間に、なんとかしたい!

そう思います。

 

焦らずコツコツ動きますかね。

 

自分の働き方とライフプラン。

しっかり考えてますか〜??

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次回の美トレ・インストラクター養成講座は、
2020年4月からを予定しています。
 
 

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