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(NEXT 2018年3月号発行 デジタルブックより抜粋させていただきました) 
http://www.fitnessclub.jp/next/e-book/next132/#page=1

 

 

 

わたしはヨガインストラクターではないですが

 

 

もうかれこれ趣味として13年ほどやっています。
 
アーサナは大体知っているし、難しいポーズにも
たまにチャレンジします。
 
しかし、ヨガのレッスン中にけがをした1人でもあります。。
インストラクターの指導が、あまりにも強制的だったから。


実際に、肩のインナーマッスル(棘下筋)と、肩甲挙筋を痛めてしまい
鍼治療にも行きました。
「なんか、首おかしいな?」っていうことが今でもしょっちゅうあります。

私はまだ、カラダのことを理解していて、対処もできますが
これが一般の方だったら、どうなっているか・・・
想像しただけで、ゾッとします。
無知なアジャストは、とても危険だと思うのです。

これって、ピラティスでも同じことが言えるけど
形に固執していては、本当にそのエクササイズがどんなことに
効果的なのか?って分かっていない理解していないことも多いのです。

私はピラティスインストラクター、パーソナルトレーナー
美トレインストラクターの養成も行なっていますが、
「なぜ、これをやるのか?」という理由が明確なエクササイズを
するように指導しています。
その形をより完成形に近づけることも必要ですが
何よりも安全に効果的に出来ていることが重要だと思うからです。

「ヨガの保険」というのは、とても良いアイディアだと思いました。
ピラティスやパーソナルトレーナーのための保険もできたらいいな。
私個人としては、保険に入っていますが
みんながそういう意識な訳ではないし、安全面のことで言えば
救急法(CPR/AED)の資格をどれだけの人が持っているか?
ということだから・・・

運動指導、トレーニング指導のあり方をもう一度考え直す
必要があるなぁとしみじみ思いました。

もっともっと深くカラダのことを理解して
効果的な運動を提供できるトレーナー・インストラクターを育てたいです!

 

体重よりボディラインに

自信を持てる自分になる 

30代からの

健康でしなやかな

ベストボディバランスをつくる 

美トレメール・レッスン

 
井上かなえ
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