こんばんは音符

ご訪問ありがとうございます😊


つづきです!



  • 中受した動機
  • 塾選び
  • 課金のこと
  • 志望校選び、学校見学
  • 仕事とのバランス、伴走
  • 進学した学校への思い

 志望校選び、学校見学

見学には行った方がいいよね、というのが
かきのたねさん、ぼちぼちともに共通の意見です
もちろん見学なしで行った学校でもマッチする場合もあります
熱望校に出会えるもよし
こういうところはイヤだな…と思うのもよし
娘は最後まで第一希望がよくわからないまま受験に突入しましたが
最終的になんとなく…で本人が決めた
某校の教室の張り紙「10分休みは○△◻︎×…」
を見てここは無理かも…と思ったそうです
そういう消去法的な側面もあります

かきのたねさんは
人と競い合って高めていったり、スポーツが好きな長男さんと
おっとり次男さん
それぞれに合う学校を選ばれてると思います❤️


 仕事とのバランス、伴走

かきのたねさんは一緒に問題を解いたり、テキストを研究したりなどかなり密に伴走されていたそうです✨

わたしは、えーと
娘は送迎のみです(笑)監視や干渉を嫌う子だったので、それで良かったのです
BARでは言い忘れてましたが補足しますと、塾の面談時に
「すみません、何もしてなくて…何かした方がいいですか?」
とは一応聞きましたよ(笑)
返ってきた言葉は
「特にありません。ただし、本人が何か学習内容を話してきた時はアウトプットをしているので聞いてあげてください」
とのことでした

息子に関しては、勉強云々よりも
ストレスがたまらないよう、投げ出さないよう
最低限のことができる程度にモチベーションが保てるよう
ひたすら寄り添いでした😅


そして仕事とのバランスですが
かきのたねさんもわたしもテレワークができたり
自分の裁量で仕事を回せるという点では
働きながらの受験というのはハードルが低かったかもしれません

個人的な意見ですが、受験に限らずある程度仕事の自由がきくというのは子育てにプラスに働くと思うので、キャリアの積み方として一つの考え方かなと思います

ただ、すべての業種でそれが可能かというとそうではないので
その場合、ゆるっと受験とするか
夫なり他の家族と役割分担をしていくか
はたまたアウトソースするか

まさにリソース配分、ですね
ペドロさん発言借用
ロイヤリティは何で払えばいいですか?
とりあえずpickからつくね買う

 進学した学校への思い


息子の場合学力上選択肢が限られていたので
そもそもの思い入れがそんなにないのですが
グレーゾーンでこだわりが強い部分では意見を譲らないところがあったり、感情のコントロールが難しかったりするので
学校云々というのではなく、どこに行っても苦労する可能性は織り込み済みでした
現在五月雨登校中ですが
学校のサポート体制はとてもしっかりしていて
スクールカウンセラーの方も信頼できる方に出会えたのは良かったです
また部活で高校の先輩と共演できるのは本人にとってこの上ない魅力のようです✨

娘の学校は、なかなか子の進学に思い入れの強い保護者の方が多くてビックリしましたが
娘自身はコロナ期間もありましたが、充実した生活を送ることができました✨
探求の代表で外部の発表会?に出たこともありますし、部活も部長として70人の大所帯をまとめていくなど貴重な体験も多かったです
先日行われた体育祭に向けての練習も当日もめっちゃ楽しそうでした🎵
別学ならではの、異性の目を気にせずやりたいことをする、それをお互いが認めてるという雰囲気も良かったですね
また、娘自身は将来これやりたい!みたいな強い希望は無いのですが、周りはこの研究をしたいからこの大学に行きたい、というお子さんも多くとても良いご縁をいただいたと思います
そして、やはりカリキュラムがすごいですね
塾に通ってるお子さんも多いですが、自己管理能力があれば塾なしでも十分やっていけます


 最後に

娘も息子もタイプは違いますが自分がハッキリした人たちなので
ある程度そこを許容してくださる環境というのはありがたいですし
娘の学校はよく管理型と言われるが
娘は管理下にないようす

息子はいま、難しい局面ではありますが
小学校、中学受験を通して共有した時間というのは
親子の信頼関係を築く上で大切なものだと思います

伴走は、キッチリやろうとしたらどこまでもキリがない部分もありますし
かきのたねさんのように、楽しんでできれば別ですが、「あなたのために時間を割いているのよ」という呪いめいた気持ちが強く出るくらいなら
もちろん時間割いてるのは事実なんですけど
アウトソース多めもしくはゆる受験でもいいと思います
中学受験は人生のゴールではないですしね

できる範囲でいいのかなー
とたいしたことしてこなかったこんな人もいるんだよーと気楽に構えていただければ嬉しいです😅


それでは、また〜✋