東北人の店なのに台湾ラーメン | 気ままな日中毒吐きブログ

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2015年の4月に中国人の旦那さんと結婚。
時々毒を吐きながら日々の事を綴ります。

ウチの家の周辺は、やたらと台湾ラーメン、台湾料理という名前のお店があります。


でも、ほぼほぼ东北人がやってるお店です。


店のメニューも王道の中華料理だ、台湾らしいメニューもないから、台湾料理って言われても何が台湾料理なのか分からない。


確かに台湾には小籠包とかパイナップルケーキとか美味しいものはたくさんあるけど…


ある時、旦那にふと「なんで台湾料理なんだろうね?中華料理にした方が馴染みがあるのにニコてか中華料理だって分かってるのに。」


といったら、


「日本人は台湾が好きだからじゃない?もぐもぐ


と答えていました(笑)


そりゃ好きだけど中華料理の方が有名じゃん。


どうも台湾料理が増えてるカラクリは、中国東北部に中国人を日本に派遣する会社があって、そこでちょっと修行したら料理人として日本に来れるらしい。

日本で最初に修行するお店が台湾料理っていうお店なので、暖簾分けでどんどん増えてるっぽいニコ


よく台湾は中国だとか言ってるけどそこは分けて使うんかいw


コンビニ並みに増えてて、同じ系統の台湾料理の近くにまた別の系統の台湾料理ができたりして、お客さんの取り合いですキョロキョロ


美味しいけどしょっちゅう食べたいもんじゃないからなぁ…


今は更にコロナのせいでどこも大変でしょうねニコ