結婚とは | 気ままな日中毒吐きブログ

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2015年の4月に中国人の旦那さんと結婚。
時々毒を吐きながら日々の事を綴ります。

先日旦那と一緒にナイナイのお見合い大作戦を見てました薔薇



いつもは大体この人に行くだろうと思ってたら

やっぱりそうか、結局顔かニコみたいな感じだったんですが、



今回は人気男性でも振られてたりして、どうなるか先が読めませんでしたね。



振られる理由で多かったのが、「自分が好きな人じゃないとダメなんです」的な理由でした。



若いわぁニコ



好きじゃなくても生理的に無理とかじゃなければとりあえず花もらっとけ!と思う私はもう乙女心を失ってしまったんでしょうか(笑)



私もかつては「自分が好きになれる人じゃないと嫌だ」的なことを思ってた時期があったな。


結婚=お互いにめっちゃ好きな人とするもの


みたいな考えがありましたね。



今自分が結婚してみて、もちろん旦那のことは好きだから結婚したに違いないんですけど、


好きで好きでどうしようもなくて、っていうJPOPの歌詞みたいな感じではなく(笑)



どちらかというと同志のような感じですニコニコ


同じ目標があって、そこに向かって二人三脚で一緒に走るみたいな。


大きな買い物をするときも、二人であれこれ家計の事や買ったあとの事を相談しながら買いますし、

野菜作りの今後の計画や、不妊治療や、仕事のことなど、常に二人で相談しながらやっている感じです。



これはこれで結構楽しいんですよねーおねがい


私の場合、ものすごく好きで結婚してたらもしかしたら家でこんなダラダラ出来なかったかもしれないし、しんどいのに無理してご飯作ったりしてたかもしれない…





それから、今回ある男性の家のお宅訪問でデヴィ夫人が来ていて、そのとき来ていた女性が


「自分は結婚したいんだけど、まだこれといった男性に巡りあえていない」


っていうようなことを相談してたんですね。


夫人はバッサリキッパリ言ってましたけど、「自分に合う」相手を見ていない、って可能性もありますよね。要するに高望みしてしまっているとか。


婚活女性にはありがちなことで、相手に求める条件ばっかり考えて、じゃあ自分は何をしてあげられるのかってことを考えてなかったり。


自分を知れば自分に合う男性が分かってくるのかもしれません。


どんなにイケメンと付き合おうとも、自分と価値観や生活が合わなければ離婚することだってあり得ますガーン



私自身は何ができるか考えても、浮気しないってことぐらいしか思い付きませんが(笑)


でも相手に求めすぎなかったのも良かったかもしれません。

ポッチャリはダメ、年収は○○以上、身長180以上、とか決めすぎてたらきっと旦那の事をスルーしてた可能性がびっくり



外国人で高校中退で(家族にお金を送るためだけど)日本に来た時はまだ仕事決まってない訳だから無職の人と結婚、なんて誰が予想できただろうか真顔



今は文句も言わずしっかり働いて家事もやってくれる、原石を見つけた気分です口笛



私の周りにも婚活をしている人はいますが、絶対に自分から好きになれる人じゃないと無理!ってこだわりすぎてる人がいるので、


きっちり決めすぎてる条件を少し緩くして、今まで目に入らなかった所にも目を向けてみると、いい人がいるんじゃないのかなぁと思います。