購入金額のわからない土地の売却益

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今日は経営計画発表会です。
つづきは編集後記で！

それでは今日は、
「購入金額のわからない土地の売却益」
です。

先祖代々、相続してきた土地の上に建物を建てて、その物件を、土地建物一緒に売却するケースもあると思います。

建物の金額は、建てた金額から減価償却を引いた簿価が、売却するときに、売却額から引ける金額になります。

でも、先祖代々の土地は、買った金額がわからないこともありますよね。

そんな時は、土地の購入金額はどうなるのでしょう？

原則として、不動産の購入金額がわからない場合は、売却金額の５％が購入金額とみなされます。

ということは、９５％の売却益が出るということですね。

購入金額よりも売却金額の５％の方が高い場合は、購入金額がわかっていても、売却金額の５％を採用してもよいことになっています。

ちなみにうちの事務所では、信頼できる仲介業者さんと提携して、
お持ちの物件を売却する際の仲介手数料を、２０％割引させて頂くサービスをしています。

日本国内なら地域問わず全国対応です。

１億円の物件だと、正規の手数料が約３００万円ですので、その２０％だと、６０万円にもなります。

もし、売却を検討している物件があれば、次のフォームにアクセスして、必要事項をご入力下さい。

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依頼を頂きましたら、物件情報などの依頼内容を提携している不動産仲介業者さんにご紹介させて頂き、
後日、その業者さんから連絡が来るという流れになります。

この割引サービスを活用して、少しでも多くお金を残してくださいね。

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【編集後記】　〜経営計画発表会
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今日は午前中、経営計画発表会を実施します。

叶税理士法人は3月決算で、4月から新しい期がスタートしています。

今年の目標を僕が立てて、それをスタッフ全員に発表します。

しっかりと伝えて、今年も全員で目標達成できるように頑張りたいと思います。



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