エジプト7日目
早朝にナイルのクルーズ船を降り、
バスでデンデラのハトホル神殿へ向かいました
早い時間だったので人も少なく
ゆったり過ごせました
ハトホルは豊穣の女神 音のマスター
ここでも16人が一つになってハトホル女神と響き合いました
美しい余韻に浸りながら
アドビス遺跡へ
ドランヴァロさんのフラワーオブライフという本に載っていた場所
うっすらとフラワーオブライフが見えますか?
*オシレイオン
*これも旅の記憶係#sei bond 君が撮ってくれた写真
↑この右下の場所で瞑想の時間をとることができました
身体が反応する神殿とか場所とかが旅の中であったのですが
この場所に座るとただ、さらさらと目から涙が流れていました
涙が流れたのはこの場所だけでした
瞑想していると
青い光が上から振り降りてきて
そのエネルギーと共鳴してみると
それは横長の楕円形の形になって、浮かび
私もその中にすっぽりと包まれていました
その楕円形の光の中で
この青いエネルギーがオリシスのエネルギーかなと思ったら
それは夫のエネルギーでもあることに気がついて
更に涙が溢れてました
どのくらいそこにいたのか
それは深い体験でした
そしてこのエジプト日記を書くことで思い出したのですが
ハトホル神殿でみた青い光と オシリス神殿での楕円からの光線
船の壁画もたくさん見ていましたが
あの楕円形は船のような、宇宙船のような気がしました
オシリスは死と再生の、復活の神・・・・
私はここで懐かしいエネルギーと再統合した気がします
そして次元を超えるような、光の祝福を受けました
フィラエ島イシス神殿での儀式の前に
ある意味ピラミッド貸切よりもアドビスが大事な場所であること
それまでに自分も、自分の周りも浄化しておくように言われたこと
がどういうことだったのかわかった気がします
2人の物語にも書いたけど
夫の旅立ちのあと復活とか再生とか、エジプトというワードが何度も浮上したり
ここ、アドビスにきてつながることは計画されていたことなのか