​不思議体験


ワタシが中学生の頃の話。


ある日の夢。


ワタシが父の自転車を借りて、

後ろのリアキャリア

(座れたり、荷台になったりする所)に、

盗んだ赤い公衆電話を乗せて走ってる夢を見た。


当時は、テレフォンカードが出した頃で、

まだ赤い公衆電話が残っている所もあって。(時代がでますね😅)


ワタシは辿り着いた空き地で、

さぁ!お金を取り出そうと自転車を

止めた瞬間、お巡りさんに見つかって

目が覚めるという変な夢。


その後、いつも通り朝食を食べていたら、

隣に住む親戚のおばさんが来て、


ワタシの家の前に赤い公衆電話が捨てられてるから、

今から警察に電話すると報告に来てくれた。


ワタシ。

「えっ!ホンマ?😱」


もしかして、ワタシ?


「いやいや、やってないぞ!

 あれは、夢の中の話」


恐る恐る家を出てみると...

赤い公衆電話が、

ワタシの家の玄関扉の真ん前に

転がっていた!


その上、お金も散乱して。


ワタシは、

「指紋出てしまったらどうしよう😨」

と思いながら登校した。


良からぬ想像をしながら、

その日の学校は落ち着かなかった

記憶があります。


帰宅すると、こうだった。


この界隈で、公衆電話荒らしが

多発しているとのことで、

ワタシは指紋を取られることは

なかった。


しかし、

何て夢を見てしまったのだろうと。


それに、なぜワタシん家の前で?

何か意味があったのだろうか?


20代になって、

この話を美容院で話のネタにしたとき、


「それは、犯人とかなえさんの意識が

 リンクしたのでは!」


と言われて。


そんな事もあるんかなぁ。。

と言うびっくり体験のひとつに

なりますが、


これが、

ワタシが初めて体験した超正夢⁉︎

でした〜😆