ニュージーランドを拠点とした「乳幼児睡眠コンサルタント」の組織で、
日本人として2番目に乳幼児睡眠コンサルタントの資格を取得。
豪州認定リメディアルマッサージセラピスト&シータヒーリングプラクティショナーでもあり、ママの心と体からアプローチ☆
オーストラリアで活躍する「Baby Sleep Harmony」乳幼児睡眠コンサルタントの
クロンク加奈恵のブログへようこそ。
“ 生後4カ月で寝返りをし始めた!さぁ、どうしたらいい?!”
こちらは以前に、メルマガで書いた
バックナンバーです
以前担当をさせて頂いた
クライエント様のお子様が、
その時ちょうど生後5カ月になった頃で
その時にクライエント様から
「どうしたらいいですか?」
ふと思いました。
そうなんですよね
これ、もしお子様が第一子であれば
だってママとしても初めての出来事で
どう対応していいのか分からないですもんね。
その時にGoogleで
「寝返りを始めた」と検索をすれば
(
「寝返り防止グッズを使う」
検索結果で出てくると思います。
もちろんママはそれを信じて
寝返り防止グッズを購入しますよね。
でも…
ちょっと待って下さい!
実はそれは
「危険」なんです
特に生後6カ月以下の場合、
ベビーベッドに枕、
SIDS(乳幼児突然死症候群)
高くなります。
「危ない」
(特に生後6カ月以下)
アメリカ小児科学会の
SIDSガイドラインでは
1歳まではベッドの中に何も
置かないことを推奨しています。
日本は先進国の中でも
特にモノに溢れている国です。
便利さを併せ持って、
様々な便利グッズが並んでいます。
でもそれと同時に
「赤ちゃんにとって本当に安全なものは何か」
寝返りをし始めた場合、
赤ちゃんはいつもの体勢から
急に180°
そして顔をどこに置いていいのか分からず
慌ててしまうので
「
と泣き叫びます。
そういった場合は、数日間はママは
体勢を戻さないでい下さい。
まずはうつ伏せ状態で
息が出来るように顔を置く位置を
教えてあげ
ゆっくり仰向けの体勢に回して
うつ伏せの状態に戻してあげます。
特に寝返りを始めてからの2-3日間は
SIDS(
リスクが高くなるので、
お手伝いをしてあげて下
そして、日中のご機嫌な時に、
与えてあげて下さい。
赤ちゃんに「こうやって回ると戻れるよ、
教えて、
記憶させてあげます。
そうする事によって、
息が出来る体勢をとるか、
自力でまた仰向けに戻れるよう
思います。
寝返りはちょっと大変な時期ですが、
ということも忘れないで下
では今日も1日、育児、家事、お仕事、頑張って下さいね!
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理想の乳幼児のお子様の
規則正しい
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ダウンロードできます。
※生後4カ月~4歳まで。
0-3カ月の新生児は、
コンサルテーションにて、
スケジュールサンプルを作成致します。
①フランス、ドイツ、アメリカなど
全世界に散らばる日本人ママを対象に
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②日本とオーストラリア国内にて
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- ブリスベン開催予定
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