4月に熊本で大地震があって

ボランティアや義援金の善意が各地より

向けられている

問題になっているのが、不謹慎狩りと

そして偽善者批判だ

「金だけ払ってそれで良しとはしない」

「現地に行け」



最近、これに似た話があった

新安保法案だ

戦争が起きれば「金」でのみ支援してきた日本

しかし、湾岸戦争から

そうした姿勢は世界から批判された

安全なところにいて何もしないか、と



まさか、そうした偽善者批判の側に

安保法案反対、なんて人はいない・・・はず



とにかく、義援金にしても

現地ボランティアにしても

人のため、の行動は善なのだ



安全なところから

批判しかしない者が

最も卑劣だろう



子ども叱るな、来た道だもの

年寄り笑うな、行く道だもの

※作者不明



いつかこのブログで書いた「子ども嫌い」

実は隠れ子ども嫌いはかなりいる旨を

前に書いた

「犬嫌い」のように簡単に公表できない

世間の風潮から言って印象が悪いからだ



最近話題の「保育園反対運動」

近隣住民の反対理由は

「子どもの声がうるさい」とのこと



確かに子どもの声はうるさい

うるさくないわけはない

だが、しかしそれに関しては

ほとんどの人が声にはしない

何もしないのは

「仕方ない」で許しているからだ

なぜ「仕方ない」のか

「子ども」だからである



そして、もうひとつの許せる理由は

自分もそういう頃があった、と自覚しているから



今、大人である人は間違いなく

子どもだった、という事実がある



ときどき「子どもうるせぇ」という話題を

SNSで発信する「大人」がいる

周囲にも文句を言う「大人」がいる

そんな方に、ぜひ聞きたい

「あなたに子どもの時代はなかったのか」と

「あなたは誰にも迷惑をかけずに今日に至ったのか」と

「あなたは産まれたときから、しわくちゃか」と

傲慢の極みだ



叱るだけ叱るが、笑うやつもけしからん

ガキ捨て山の完成は近いか
Mrサンデーに出演していたジャーナリスト

竹田圭吾氏

2016年1月に亡くなっている



番組で竹田氏のある言葉が紹介されていた

「マスコミはエアコンでなくてはいけない」

「加熱したら冷まして、冷えたら温める」



フランスで同時銃撃テロがあったとき

トリコロールで追悼するという

現象が世界中で起きていた

誰もが納得してしまう美談である

しかし竹田氏はこう言っていた

「大国を襲えば、これだけ世界は騒いでくれる

とイスラム国は思うだろう

こうした追悼は彼らを調子付かせる」と



「みんなそう思っている」ということを

あたかも自分が発信したかのように言い、

「みなさん、そう思いますよね?」と

同調の押し売りをしているキャスターは

本当に多い

「やっぱりね、自分もそう思ってた」

それを聞いて安心する一般視聴者



みんなが思っていることを発表する

週刊誌好きなおっさんでもできる

ジャーナリストでもなんでもない

むしろ、冷静さを失わせる犯罪者だ



一方で先の太平洋戦争でのマスコミの責任を

持ち出してくる

原因は「権力への反抗をしなかったこと」

だと思っているキャスターも多い

バカかと

原因は「世論への扇動」だ

まさにエアコンとしての機能がなかったから

今のマスコミも変わらないであろう

世間にゴマをすっている



先日、国会で総務大臣が

「偏向報道と判断したら電波を止める」

と言って問題になっている

正直、権力の横暴だ、で共感している人は

多くないはずだ

むしろ公平でもない報道に納得している人が

以外に多いはずだ

なぜなら実際に偏向報道はひどいものがあるからだ



私は自民党が好きなわけではないが、

いくらなんでもという場面をよく見た

特に2009年政権交代の頃はひどかった

フジの朝番組でキャスターが

「首相は、いつ辞めるんでしょうか?」

と催促していたのだ

さすがにあのときはひいた

さて、その偏向報道で生まれた新政権

その混乱ぶりは記憶に新しい



東日本大震災から5年が経った

今年は曜日の並びまで同じ

今年の3月11日は

5年前をなぞるように時計をみながら生活した

「冷めている感」が否めない震災後の報道

エアコンは暖房にした方が良さそうだ