前回の試合から中2日での試合となる

UAE戦は結果から言うと「敗北」

アジア杯ベスト8敗退は1996年大会以来

なぜ負けたのか、考察してみた



UAE戦はヨルダン戦と同じ先発メンバーで

4-1-2-3のシステム

       岡崎
乾             本田

    香川   遠藤

      長谷部

長友  森重   吉田   酒井

試合の入り方は良くなかった

FW3人の前線のプレスが機能せず

まるでUAE戦の前に一戦交えたかのような

足の重さでボールは中盤に運ばれてしまう



相手のシステムは4-4-2

2トップには足技、フィジカル、体格と

攻撃的選手を配置しカウンター狙い

UAEはサイドからボールをつなぐ

わずか開始から7分で先制点を許す

その後のUAEは先制点の後は

自陣に引いてブロック

さらに後退守備で日本の猛攻を防ぐ

日本はかねてからの宿命的課題である

堅守の相手から1点を取れない状態に入る



後半、遠藤→柴崎、乾→武藤へ交代

日本は柴崎がバイタルエリアからの

ミドルシュートで1点を返し同点へ

なんとか首の皮一枚でつなぎとめる



延長戦へ突入

両チームともに交代枠3人を使い切っていた

互いに体力の消耗で足が止まる

長友はスプリントで負傷してしまう



UAEはPK戦へ持ち込む様相で

ひたすら全員で守る

決着つかずPK戦へ

御存知の通り、PK戦を取りこぼし敗退



つづく
日本はこの試合を勝つか引き分けで

決勝ステージ進出

日本が負けてイラク×パレスチナ戦で

イラクが勝つと敗退、という油断ならない試合

日本もヨルダンも同じ4-3-3系の布陣

      岡崎
乾           本田

   香川    遠藤

      長谷部

長友  森重   吉田  酒井

      川島

序盤はお互い同じような戦術でぶつかり合う

前線でFW3人がプレスをかける

しかし日本が中盤を支配し始めると

バイタルエリアでのパス連携から本田が先制点

前半は全体的に日本が圧倒した



後半に入るとヨルダンは左ウイングの選手を交代

追われた展開のため、ヨルダンは猛攻に打って出る

後半の序盤はヨルダンのペース

しかし決定力のなさでなんとか無得点で凌ぐ

中盤に差し掛かる頃、ヨルダンは足が止まり始める

そこからは日本がペースを戻していく

サイドアタックが徐々につながるようになり

期待された香川のゴールで追加点




後半の攻撃力の低下という弱点も克服し始めた

ただFWの岡崎、乾の得点意識が過剰だった

ほんの少しパスの意識も必要か



清武が後半から入るが左ウイングというより

2列目のような動きで若干不発気味



本田の攻撃力、香川の広範囲な動き

この2人が試合を制圧したかと思われる
フランスで起きた雑誌社へのテロ攻撃

フランス特有のドギツイ風刺画が原因

風刺画には「涙するモハメッド」

揶揄されたとしてイスラム過激派が

暴力によって報復した



テロ攻撃には断固賛成はしないだろう

しかし

日本では「風刺画文化」に対しての

嫌悪感もあるのは否めない



この事件をきっかけに

「私はシャルリー」なる看板を掲げる市民が

大勢集まり、お祭り状態になった

これにはフランス人も違和感を覚えている様子

フランス人自体、風刺画に対して尊敬の念は

なく、読む人も「ゴシップ」という意識だそうだ

それを「厳格な文化への挑戦」のように

まつり上げてしまっている



表現の自由、それがフランスの決まり文句で

何か自由に対して文句を言ってしまうようで

その嫌悪感を引っ込めている人は多いだろう



私は、テロもダメだが、風刺画もアウトだ

と思っている

ちなみに福島原発事故の風刺画も描いている

読んで腹を立てる、それもまた自由である

ところでセンスがなさすぎる風刺画ほど

ろくでもない自由もなかろう