”アーユルヴェーダセラピストはサトヴィックを目指す” | 【東京・立川】年齢を重ねて魅力アップ!アーユルヴェーダと共に生きる

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私が10年以上前

まだOLをしていた頃にアーユルヴェーダの基礎を教えて頂いた

 

ジヴァ・ジャパン

 

 
 
文分先生がブログ記事にして頂いた
 
アーユルヴェーダセラピストはサトヴィックを目指す

 

 

 

改めて、セラピストとしての心得を年始に留めました。

 

以下、文分先生からの記事を抜粋します

 

アーユルヴェーダセラピストにとって大切なこと

 

お客様にハッピーになっていただくこと

 

アーユルヴェーダのオイルトリートメントには

 

体だけでなく心を幸福感で満たす効果もある

 

そのためには、セラピスト自身が心穏やかである必要があります

 

セラピストの心がラジャシックやタマシックになっていては

 

お客様の心を幸福感で満たす事はできません

 

セラピストの感情は手を通して、お客様に伝わります

 

手は感情を伝えるので、ラブラブのカップルは手を繫ぎたくなりますよね。

 

手を通してラブラブの感情が伝わってくるからです

 

アーユルヴェーダセラピストもアーユルヴェディックカウンセラーも

 

自分自身がサトヴィックに近づくように努めることが必要です

 

自分の心が乱れていては、人の心を静めることはできません。

 

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参考までに、エネルギーには3つのグナというものがあります

 

サットヴァ (純粋性)

ラジャス(躍動、情熱、変化過程)

タマス(暗さ、無気力)

 

食べ物にも、サットヴァ、ラジャス、タマス的な食べ物があります

 

サットヴァは新鮮な野菜や果実、はちみつ、ハーブティーなど

ラジャスはコーヒーや紅茶等の刺激物、チョコレート、たまご(急いで食べる事も含む)など

タマスは肉、アルコール、タバコ、鮮度の落ちた食品(食べ過ぎ)など

 

3つのグナは誰しも持っていて

そのグナのうち1つが強い力を持っています

 

意識して、純粋性を多く取り、エネルギーをサットヴァに保ちたいものです